１２月３０日鶴舞公園テニスコートの後は気晴亭で忘年会

先発４人に遅れること１５分。我々もすでに迎春準備が整った気晴亭に到着。
ところでこの日の忘年会にはひげおじさんも参加予定だったのですが、東奔西走で多忙の身なのか結局仕事が忙しくて不参加のメール。またの機会をお待ちしています。

例年３０日の気晴亭は空いていて、ましてや１２時前ならガラガラかと思いきや予約でいっぱいで入り口近くのテーブル２つに分かれて８人が座ります。森の熊さん、タケちゃんマンはミポリン、カバちゃんと一緒で幸せそうです。
予約の客の準備で忙しいのか店員が少ないのかビールを頼んでもなかなか出てこないと先発した４人もやっとビールが来たところと憤っていました。
ビールの前に枝豆ともやし炒めが来たとか。


しばらく待って後発の我々にもやっとビールが到着、かんぱ～い
もっともカバちゃんは帰って主婦するのでウーロン茶とがっつり定食に。
つまみは枝豆、もやし炒めの後は串カツを。もやし炒めがっ結構おいしかったですね。

続いて気晴亭名物のまんざが来ます。

これは焼きシュウマイというか、餃子よりはあっさりしているんです。
ここでビールが無くなったのですが、出てくるのが遅いのでワインにします。チリワインの赤。

出てきたワイングラスが大きいんですよね。
ここでワインを少し注いで色とか香りを確かめつつ飲むのでしょうが、そんなことをする人は全くいないまま、ドボドボ注いでがぶがぶ飲みます。まあ、２４００円のチリワインでしたが、酒屋で買えば千円ワインでしょうから、それでいいのだ。
ポテトサラダも追加。

ワインはすぐになくなってもう１本追加。
血液をサラサラにしなくてはいけないのでオニオンスライスを。

この頃に予約席の団体客がどどっとは行ってきます。どうやら中国人の団体さんみたい。
帰る時に道へ出たら気が付いたのですが、バス１台で乗り付けてきたみたい。

こんなところにもインバウンド需要の恩恵が来ているみたいです。
でも忘年会で使おうという私たちにはいい迷惑ですかね。
もう１本のワインもどんどんなくなってしまうのですが、まずはシュウマイを。

向こうのテーブルには何やらカツとか棒棒鶏などをがっつり食べている。

うらやましげに見ていると半分回してくれました。
霙とんかつです。

となると赤ワインをもう１本。
でも注文するとチリワインはもうないというので今度はスペイン産の赤ワインに。

う~ん、表現はできないけど味は違う、スペインだ。
サラダを頼んでワインを飲みます。

そろそろお腹いっぱいになったのでお会計。
約２万円で今回は年末ご愛顧大サービスでたまった基金から補助を出して一人２千円です。