怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

1月22日神宮東公園テニスコート

2011-01-23 17:17:33 | テニス
この日はいい天気
神宮東公園なので家を出て10分もかからず着くのですが、学校に近い人ほど遅刻するという原理どおり、9時過ぎまで家でグタグタしていたので、コートに着いたのは9時25分でした。
はげ親父、1059さん、森の熊さん、ヤッターマンの4人が乱打を終えてビールを飲みつつ休憩していました。この日もOBさんは欠席のメール(今週も腰を蹴られて痛いので欠席します。)があり、これはもう労災でないでしょうか。
陽だまりで日向ぼっこしていると、小雀が寄ってきて森の熊さんが柿ピーを砕いてあげるとすぐ近くまで来てついばんでいます。寂しい初老の男たちは心慰められるのでした。「われと来て遊べや親のないすずめ」。それでも鶫を見ると東農地方出身のはげ親父は焼き鳥にすると美味いという発想。霞み網の世界です。
私は練習はパスして、すぐに5人でじゃんけんしてゲーム開始。
最初のゲームははげ親父と組んで1059さん、ヤッターマン組とです。ハードコートで飛び方がいつもと違うし、練習もしていないので当然ながら1:3で負け。次は休んで、その後ヤッターマンと組んで森の熊さん、1059組と対戦。ここはいつものようにヤッターマンの動きのよさで3:1で勝利。
が出ていると暖かいのですが、雲に隠れるときもあって、その時は急に寒くなります。太陽の力は偉大なのです。しかし、冬の日は高度が低くて、ちょっとボールが上に挙げると方向によっては眩しくてアウト。ままならないものです。
ゲームは続き、森の熊さんと組んで1059、はげ親父組との対戦は2:2の引き分け。これで5人一回りしたのですが、この時点で11時10分。既にビールを350缶4本、500缶2本飲んでいて、早くもうやめて宮の湯へ行こうという声もあったのですが、最初に戻ってもう1試合やることに。はげ親父と組んでヤッターマン、1059組にリベンジと挑んだのですが、実力どおり、やっぱり1:3であえなく玉砕。こんなもんでした。
11時30分で終了して宮の湯まで歩いていきました。ちょうど回数券の残りが5枚あったので一人500円。テニスをやった後、昼間から「あ~」とか「う~」といってお湯につかると、これはもう所謂ひとつの人生の幸せですね。露天風呂(この日の湯は榊原温泉の湯でした)はさすがに屋外に出ると寒くて早々に内風呂へ。でもあったまりました。
風呂上りは食堂で生ビールで乾杯。みんなそれぞれつまみを買ったのですが、牡蠣フライが2、アジフライが1、ミックスフライが1とどうも揚げ物に偏っています。セットの枝豆が3あり、野菜炒めと焼きそばもあってみんなでつつき、生ビールをみんなお替り。おでんも2追加して1時過ぎには終了。テニスをやって風呂に入ってビールを飲んでも2000円ちょっとぐらいなら安い幸せです。来週もこのパターンの予定です。みんなどうですか。
コメント
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