怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

9月23日吹上の予定は雷雨中止

2010-09-23 19:33:02 | Weblog
天気予報どおりというか、朝からどんより曇って薄暗いと思っていたら7時過ぎに猛烈な雷雨となった。腹に響くような雷鳴で久し振りに至近距離の落雷でした。
当然今日午前の吹上公園テニスコートは中止。と思っていると雷雨の常で程なくやんでしまいました。でも相変わらずの曇り空で何時降ってくるのかわかりません。この調子ならみんなに連絡するまでもなく中止でいいでしょう。土曜日、月曜日とテニスをしているので、無理してやる必要は全然ないのです。
実を言うと昼からは仕事で出勤の予定でどうしようかと迷っていたので好都合といっていいでしょう。
午前中はのんびり本を読んだのですが、「プリンセス・トヨトミ」は奇想天外というか読み出すとなかなかやめられず、500ページあまりを一心不乱に読み終えてしまいました。日本社会の地下に秘密の組織が脈々と生きていてというパターンは、多くは「山の民」とか「サンガ」とか言う人たちとか何とかの血脈とかになるのだが、これはなんと大阪の中高年の男たち200万人が秘密に大阪国を作って維持しているという話。ばかばかしいだけにどんどん読み進んで行きます。読み終わってだからどうしたというと何も残らないのですが、気分転換にはいいのかな。
コメント
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