鳩山由紀夫という方の今回のシナ訪問について黙っていたが、ほとんどの常識ある国民は、見聞したくなかったろうと思う。あまりに我が国の国益を損なう、つまりシナにとっては国益となるような言動をするだろうということが見えてしまっていたので、まさに案の定の結果に多くのまともな日本人は「国賊」、もしくはそれに近い言葉が頭をよぎったことは間違いない。
拙のようなものでももっと苛烈な言葉が浮かんのだから、まだ小野寺氏のほうが上品である。
国に仇するほどの行為と思えるほどにその影響力を認めたわけだから。
鳩山元首相は「国賊」=小野寺防衛相
時事通信 1月17日(木)22時37分配信
小野寺五典防衛相は17日夜、BSフジの番組に出演し、「尖閣諸島を係争地と認めることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって大きなマイナスだ。言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」と述べ、強く非難した。
防衛相は「係争などなく(尖閣は)固有の領土なのに、中国側は、日本の元首相はこう思っていると世界に宣伝し、いかにも係争があるかのように国際世論がつくられてしまう」と懸念を示した。
余りにも、鳩山由紀夫氏の発言は、反国益が明らかなので(今回は政治に興味が無い、市中の高齢者も批判しています。、鳩山由紀夫氏を正面から支持すると叩かれるので、小野寺大臣を批判するのでしょう。