千葉県木更津のアホ校長：犯罪的教師をかばって暴行を隠蔽！

　西に収賄校長がいれば、東に隠蔽校長がいる。これじゃぁ平教員がまともでいられるはずがないだろう！そのような教育行政を進めているのが、各県にあたる教育委員会、市の教育委員会だ。

　木更津といえばあの政界の暴れん坊のハマコーの地元。都市化と田舎が共存しているようなところだろう。だから校長も無理を言っても許されるような雰囲気、許容する雰囲気があるのだろう。

　だからこんな常識はずれのことができるわけだろう。

　千葉の田舎は本当に意識も田舎なんだろう。ゆえに千葉県教委もその程度なのだ。

 

木更津市の中学校
[市立]
木更津一、木更津二、木更津三、岩根、岩根西、清川、太田、波岡、畑沢、金田、中郷、鎌足、富来田
[私立]
志学館、暁星国際

 上記のなかで私学は外れる。県教委が処分しているわけだから公立に決まっている。該当年齢の校長のいる学校は以下の通りだ。

　木更津二中、岩根中、中郷中、岩根西中、清川中。

　アホ校長はこのうちのどこかだ。もっと絞れるがこれくらいにしておこう。県教委は厳罰を処すべきだ！千葉県教委では無理か（笑）

　千葉にも「橋下氏」が必要だよ！

 

 

体罰で中学生骨折 校長が口止め

千葉県木更津市の市立中学校の男性教諭が生徒を蹴って骨折させ、それを知った校長が教頭らに口止めを指示していたことが分かり、県教育委員会は２人を減給の処分にしました。

減給の処分を受けたのは、木更津市の市立中学校に勤める２６歳の男性教諭と５７歳の男性校長です。千葉県教育庁によりますと、教諭は去年１１月、野球部の指導中に１年生の男子生徒の手や足を２回蹴る体罰をして、左腕の骨を折る大けがをさせました。報告を受けた校長は、病院に付き添う教頭や養護教諭に対し、「友人どうしで起きた」と医師に説明するように口止めを指示して診察を受けさせたということです。これについて校長は「大ごとになったらまずいことになると思った」と話しているということで、千葉県教育委員会は、１８日、２人をいずれも減給１０％、３か月の懲戒処分にしました。千葉県教育庁の鬼澤佳弘教育長は「信頼を失墜してしまい、大変申し訳ありません。不祥事の根絶を緊急の課題として再発防止に努めます」と話しています。

＜教諭処分＞体罰で重傷　「生徒同士」指示の校長も　千葉

毎日新聞 1月18日(水)22時22分配信

　千葉県教委は１８日、野球の部活動指導中に中学１年の男子生徒を蹴る体罰を加えて全治２カ月の骨折を負わせたとして、木更津市立中学校の男性教諭（２６）を減給３カ月（１０分の１）の懲戒処分にした。また、生徒が受診する際、生徒同士の事故によるけがだと医師に説明するよう生徒に指示したとして、同校の男性校長（５７）も同様の減給処分にした。

　県教委の発表によると、男性教諭は昨年１１月２日午後４時２５分ごろ、部活の準備に協力的でないように見えた男子生徒に腹をたて、右足で生徒の左足や左腕を蹴った。当時出張中だった校長は「仲間とふざけてやったことにしてほしい」と教頭に指示。生徒は体罰があったことは伏せて受診したという。

　同校はその日のうちに、保護者や市教委に体罰の事実を伝えた。市教委は報告義務のある県教委へ報告しなかったが、昨年１２月、体罰の存在を訴える匿名の情報が寄せられ、県教委が調査に乗り出していた。校長は「事故の概要がわからないのに関係機関で話が進むなどの混乱を避けたかった」などと釈明。市教委は「両親と生徒が処分を望まず、報告を見送っていた」などと説明しているという。【味澤由妃】