三原じゅん子参院議員が、6日に追突事故にあったことを自身のブログで14日に公開した。1週間後に明らかにしたあたりに彼女の心が見える。どこぞの女性議員のように転ぶ必要もないのに転んで騒ぐのとは訳がちがう。
この60男とはどうもおじいさんのような風体の方であるらしく、事故後「逃走」し、自宅に車をおいて現場に戻って来た由。三原氏は長時間にわたり治療もできなかったという。
議員になって以来めざましい活躍をしている氏に、今後ともぜひ頑張ってもらいたいので、むち打ちになどならずにと祈らずにはいられない。
三原氏には民主党のダメさ加減をもっと調べ、公にしてもらいたい。
三原じゅん子、60男に追突事故、「痛みに耐えながら…」
自民党の三原じゅん子参院議員(46)が“当て逃げ”されていたことが分かった。
三原議員は今月6日午後5時35分ごろ、乗用車に乗り、川崎市中原区の交差点で信号待ちのため停止中、60代男性の運転する乗用車に追突された。統一地方選の応援演説の帰りだった。
むち打ちの軽傷を負ったという三原議員は、自身のブログで「つくづく、ついてない1日でした」「選挙応援で追い込みの忙しい時に、追突されたなんて縁起悪くて誰にも言えやしない。痛みに耐えながら我慢しておりました」などと嘆いた上で、「いくら気をつけていても追突されることがありますから、シートベルトは忘れずに」と注意を呼びかけていた。