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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

さても人類というヤツは・・・

2024-08-10 23:51:22 | 本と雑誌
スティーブ・ブルサッテ「哺乳類の興隆史
高くてもつい買っちゃう本というのはあって、これは文句なしに面白かった、もっとも興隆史じゃなくて興亡史なんじゃないかという気はするけど

おっと日付け変わる前にとりあえずアップ

追記-人類は自分たちがサルだからサルをPrimate(一番)と名付けちゃったしまた日本ではそれを霊長目なんて訳しちゃったけど(あ、これ何回も書いてるよにゃ確か)別にサルが上等なケモノというわけじゃないし、そもケモノが鳥や魚より上等というわけでもないし、それ以前にセキツイ動物というのは動物の中じゃ少数派で多細胞動物のきびしい生存競争をだうやって生き残ったのかこれはけっこうマジに考えにゃいかんことなのだ・・・つかこれって生物がだうやって生物になったのか、真核細胞がだうやってできたのか、それがだうやって多細胞化しかつ神経と筋肉を持つ動物になったのか、と言った今も全く解決してない問題と同じくらいのナゾで自分らがこうして生き残って来たのは全くの偶然だったとしかたぶん言いようがあるまいと思うんだよにゃ・・・長期的にみれば太陽はどんどん明るくなって地球は水のない惑星になっちゃう、それまでに人類ができることはあるかと言えばたぶんない、まあ化石燃料を節約するのは悪いことじゃないだろが太陽光バネルと電気自動車がその代りにならんことにはそろそろ気が付いてよいんでないのかにゃん?

さらに追記ーおっと話がそれた、ここ5万年ほど大型のケモノは絶滅が続いてる、これが人類のせいかと言えば何とも言えないのだが多少の責任はなしとしないらしい、だけど絶滅種を生き返らせる研究ってのは・・・できるならやってみたくなるのが人情だということはよくわかるけどだうなのかにゃん

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