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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

カレーラスのコンサート

2023-11-05 09:52:05 | 音楽
無事に行って来た、行きは順調過ぎて(高速バスの乗り場すぐわかった名前を言えば予約画面はいらないとのことだった)開演の1時間前にはサントリーへ着いてしまった、寒くないのはよかった(結局春用のダサいジャケットを着た、冬のジャンパーではいかにも暑そうだったので)がもう日が暮れてて本を読めない、と言いながら強引に読んで過ごした、見栄を張らずにC席を買ったのでこれが後ろも後ろ最後列である(前の1列ほとんど空いてる、面白くない)視力の弱い私にはピアノの前と横に黒いスーツの男性が2人ということはわかってもそれが誰なのかはわからない(マンネリ)真横から見るのとどっちがいいかと言えば(何せ自分じゃ選べんのだから)・・・だうなのかにゃん、ただ言えることS席だってどこが当るかはわからんのだよ
とりあえずはプログラム写しとこう、公開されてないみたいだし

I
ベリーニ:私のフィッリデの悲しげな姿よ
ベリーニ:優雅な月よ
トセリ:セレナータ
デンツァ:要請の瞳
マスカーニ:カヴァレリアルスティカーナ間奏曲(ピアノ)
ディカプア:君に口づけを
トスティ:暁は光から
モリコーネ:シネマパラディーゾ(ピアノ)
レンディーネ:望郷(ヴリア)
ヴァレンテ:パッショーネ

II
ヒナステラ:忘却の木の歌
セラーノ:ハンガリーの歌
ビアオラ:アディオスノニーノ(ピアノ)
グァスタヴィーノ:バラと柳
リバス:君への愛ゆえに
ビアソラ:不在(ピアノ)
ロジャーズ:魅惑の宵
マンシーニ:ムーンリヴァー
ブロズキー:ビーマイラブ

III(アンコール)
ファルヴォ:彼女に告げて
トスティ:かわいい口元
カルディッロ:カタリ・カタリ
クルティス:夜の声
ディ・カプア・マッツッキ:オー・ソレ・ミオ
ララ:グラナダ
アカンポーラ:

「妖精の瞳」というのが初耳だった、手持ちのCDに入ってないので会場で売ってたら買おうと思ったのだがいかんせん今入手可能なCDは(DVDも)全て持ってるのよにゃ
ラスト3曲が英語、これちょっと珍しいやね、いや聴き取れんことは(私にとっちゃ)同じだけど、ホント音楽って何なのかにゃ、具体的に何を表してるのかわからんくてもかまわんモノ、日本語の歌ですら意味不明なのがなくはないもんね(おっとこれはまた別の話)

アンコールほぼおなじみのナンバーだが「あれ?」と思うヒトは思うハズ「帰れソレント」がない「いくら何でもマンネリだから今年はやめとくか」と2人が一致したのかもな

帰りのバスは満席、いまいちな居住性で首筋が凝ってしまった、だが早く着いたからよしとしよう、何はともあれ行ってよかったと思う

ところでこの写真はファンクラブのカレンダーである、今年はグッズ販売があったので白血病基金に協力(にしては買うモノがセコい)プログラムの画像はどれも見たようなのばかし(たぶん本人が使用許可出したのはそんだけだったんだろよ)なんだがこれはちょっとユニークだもんね

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