事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

只今出張中

2019-09-18 22:59:51 | 旅行記
今年もその季節がやって来た、雨である、今までの名古屋はやたら日差しが強かったので涼しさには慣れていない
ホテルでPCを借りた、これがDyna,使い勝手がほぼ同じでありがたい、今時まあ需要ないハズなのに感心、部屋にLANケーブルがあるしマウスも付いている、時代遅れの人間には全くありがたい、もっともアクセスできないメールもあるが、セキュリティのためならしかたないかもね

とまあさういうことで・・・

まさかのクリスティ

2019-09-18 01:05:06 | 本と雑誌
死への旅
クリスティである以上読んでないハズはないにもかかわらず全く全然思い出せない、私なら過剰に反応せにゃいけないあの疾患が小道具(いや大道具)になってるにもかかわらずその単語が出て来ても「え??」(普通のヒトが一目でわかるかね、それ?)だうなってんだよ、ひょっとしてあの頃はこれ見落としてたとか?ま、可能性なくもないわね、クリスティ作品はこんだけ数があるんだし「死」の入った日本語タイトル多いしね、何にしてもやられた、どんな意味でもやられた、読んでよかったよ

付記-54年(念のために言えば昭和29年、砂の器より5年ほど前)すでにあの疾患は不治の病ではなくなっていた、さすが先進国、ブラッドベリの何が嫌いってアメリカUSAという文明国の作家でありながらこの単語を無知な読者を怖がらせるだけのために多用してること、どんなにいい作品書いてようと(それほどとは思わんけど)そんだけで許せん、さういうことってあるもんよ

もう一つ追記-にしても誰も過敏反応してないなあ、訳も新訳みたいだしホント過去の疾患になったんだなあ、めでたいことだ、いろいろあっても今は(ちょっと前に比べたって)いい時代だよ