事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

太田さんの新作

2015-03-30 11:28:01 | 本と雑誌
こちら、25日発売だったのにいささか出遅れ、だが近所の本屋でゲトできたのはめでたい(確か27日夜のこと)、平積みの棚がすでにいささか沈んでた(背が低くなってた=冊数が減ってた、つまりそんだけ売れてたってこと)ので危うく見落とすとこだった、今回は短編集とのことだったがちょっと違う、連載4回分プラス書き下ろし1編=長編1冊

シリーズも3作目になったから多少はネタバレしてもいいと思うけど、このシリーズは本格ミステリでちょっとオカルト、犯人は幽霊でもかまわないという設定なのである、基本幽霊に直接手は下せないから「未必の故意」ということが多いけど、ヒトいや霊によってはサイコキネシスいやポルターガイストができることもある、幽霊にも個性があるのだ(というこれまた設定)

ただ(これをやったらミステリが成り立たなくなるから)幽霊になれるのは事故死または自殺に限るらしい、(ヒトが犯人である)殺人事件の被害者というのはいない、「ウラメシヤ」と犯人のところへ現れるお岩様タイプではないのである(ということをとある幽霊が教えてくれる)

そんじゃ何で幽霊が生きた人間を襲うのかと言えば、霊によって事情はいろいろ、それを解決すべく怪しい相棒コンビは毎回マジメな若い刑事を生餌にする・・・あれ、どっかで聞いた話のやうな、いや全然違う設定なんだけどさ