というジャンルは確かにあると思う、あんましはやらないのは今の世の中すぐネタが古くなるからじゃあるまいか、それに読者の「そんなうまく行ってたまるかよ」感が(どうせエソラゴトな)他のジャンルに比べても強くなる傾向ありだし、けどこれはけっこうアホらしくて面白かったと思う、「不思議の国」と違って「誰も死なない」というルールを作者が決めたんだそうで、超人的大活躍の主人公たちはピンチにはなっても大ケガはしない、とは言え「何でそんなことするかなあ」感はハンパじゃないけどね
表題作-コンピュータがナイロンで壊れた頃、オチが全ての作品だけど何となくさうじゃないかとは最初っから思ってた、私ごときに読まれるようじゃまだまだ・・・
スエズに死す-何でそんなことするかなあ、犯人よ・・・ロケット燃料ですっ飛ばすボートってカッコ良過ぎだぜ、オッチャン
エアポート81-34年前ってとこが感無量かも、こいつら捕まったらどういう罪になるんだろ?
ラストワン-エアコンが効かなきゃビルの窓を開けてた頃、金庫ってエアコン入れるもんなの?あ「金庫室」ならいいのか・・・
もう一冊、このヒトこんなのも書くんだねという作品(こちら)、とにかく疲れたというかムカついたというか読み終わってカタルシス全くなし、登場人物全員(特に最後の被害者、何で何が何でもナイフを取り上げないんだよ!!)にひたすらハラが立つばかり、というわけで当分この作者は読むまい
表題作-コンピュータがナイロンで壊れた頃、オチが全ての作品だけど何となくさうじゃないかとは最初っから思ってた、私ごときに読まれるようじゃまだまだ・・・
スエズに死す-何でそんなことするかなあ、犯人よ・・・ロケット燃料ですっ飛ばすボートってカッコ良過ぎだぜ、オッチャン
エアポート81-34年前ってとこが感無量かも、こいつら捕まったらどういう罪になるんだろ?
ラストワン-エアコンが効かなきゃビルの窓を開けてた頃、金庫ってエアコン入れるもんなの?あ「金庫室」ならいいのか・・・
もう一冊、このヒトこんなのも書くんだねという作品(こちら)、とにかく疲れたというかムカついたというか読み終わってカタルシス全くなし、登場人物全員(特に最後の被害者、何で何が何でもナイフを取り上げないんだよ!!)にひたすらハラが立つばかり、というわけで当分この作者は読むまい