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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

日本の唱歌

2009-02-17 23:55:29 | 本と雑誌
日本の唱歌 上 明治篇 (1) (講談社文庫 き 2-1) 日本の唱歌 上 明治篇 (1) (講談社文庫 き 2-1)
価格:¥ 680(税込)
発売日:1977-10
日本の唱歌 中 大正・昭和篇 (2) (講談社文庫 き 2-2) 日本の唱歌 中 大正・昭和篇 (2) (講談社文庫 き 2-2)
価格:¥ 750(税込)
発売日:1979-07
日本の唱歌 (下) (講談社文庫) 日本の唱歌 (下) (講談社文庫)
価格:¥ 750(税込)
発売日:1982-05

こ、これはたいしたスグレモノ-というかこの時期(つまりほとんど30年前)の本が注文したらすぐ届いたという事実がすでに信じられん・・・金田一春彦さん、安西愛子さんという稀有なる組み合わせの編者が生んだ奇跡なんだろな、これがあれば当分ネタに困らんのじゃなかろうか(やらんでいいって?ハイ)

で、とりあえずは「婦人従軍歌」-メロディあれであってます、私の譜はフラット一つ、元歌はシャープ一つだけどそれは誤差範囲というもの
一番後半の歌詞は

吹き立つ風はなまぐさく、くれない染めし草の色

で「仁と愛とに富む婦人」は三番、その後敵味方の隔てなく手当てする看護師さんたちの活躍がさらに三連続く-ということなのであった、そっかそういうことだったのか・・・・
ということで日付変わる前にアップ