あんまりブログ更新しないでいたら、肉写真ばかりがメモステに溜まりまくりのこのごろ。たしかにうしさんとの繋がりに陰りが伺えるこのごろながら、一方ではぶたさんと親しみが増してきているのも事実。今日明日はそんな話あたりで。
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七月くらいに日帰り東京出張に来たときに訪問とかした、新宿にあるてじまうる。どうしても共食いをしたく、マッコリを飲みたくて飲みたくて仕方なかったんで、予約して向かったとある土曜の夜。といってもじつは10月の話なんだけど。どれだけ放置してんだか。
当然ご注文は豚バラ、、、と言いたきとこではありますが、なにやら盛り合わせのセットとかあったんで、その方向性にていくことに。もちろん、この辺だけはなにが何でも外せませんよ。脇腹辺りのにく、、、かな。ただしくは、平牧金華豚づくしという最高級コース。「次こそは絶対これ注文」等といいながら、てっきり忘却の彼方でしたがな。
四種盛り合わせられたぶたさんの山。なんつーか、まあいい色してますよね。どれがどれかは、、、忘れちったよもう。ごめんね。次行ったときもうちょっとちゃんと書くよ。まあロースは入ってそうですけど。
ピンクから白へと焼き色がついてくるにつれて、沸き立つ食欲。ああ、これじゃないと。焼く行為はたまりませんね。なんでしょう、キムチ鍋とかにスーパーで買ってくる豚バラとかとは確実に違う種類のぶたさんですね。
葉っぱに胡麻油塗ったくったぶたさん乗っけてネギつけて巻いて巻いて、、、リンプビズキットだあね。キープローリンローリン、、、そこでアンダーテイカーがバイクで登場。。。ってつい懐古しちまいましたがな。バイカーのテイカーもまたよかったなぁ。
追加で頼んだ豚バラさんが、、、
気づいたらキムチも焼かれてんじゃん。どないなってはりまんねんでんねんどんでん、などと関西弁をこばかにする口を聞いた日には、「九州の人間はどってんばってんゆうとんちゃうんか」などと、キューピーさんのご主人さんが吠え出すんでこのへんで。
お手製焼き豚キムチ来ましたぜ。ああ、このキムチ炒めたアミノ酸拡充のワザ。これがうまくないわけないでしょう。また虎マッコリが進む進む。蒸発しまくりだわさ。
ああ、豚カルビだっけな。。。飲みすぎであんまり記憶がありませんが、、、ちきしょうやっぱりもう一回行ってやる。
ですが、しかし、なにか、なにかが足りない。パンチだ。パンチが足りないのよ。すこしだけ。そう、メニウにないのよ青唐辛子。どこ行っただべさーとお店の方に聞いてみると、
「サービスしときますよ」の一言。
ありがとう。うん、ありがたい、、、一人でこの量は、、いや食うよ。
ほーら乗せないとね。うん。バリバリバリ。。。。ああ、だめだ、マッコリがとまんねぇ。まさに廃人まっしぐら。しかしふた欠片じゃ足りないなとばかりに五つくらい放り込むと、、、
まあね。我々の上の人間の言葉を使わせてもらうと、「火ぃ噴くかと思ったよ」というところでしょうか。とにかく辛い。すこぶるおいしいんですけど。ああ、もっとはやくから言えばよかったよ。青唐辛子プリーズって。メニュー載せてよ。ちゃんと金払うからさ。
とまあ、満足げな夜なのは間違いないのですが、、、しかしなんでしょう。違和感というか、このお店に抱いてた格上感というか、幻想的なものが雲散霧消しちまったんだよね。ひとえに、値段の上昇および量とメニュー数の減少。これに尽きます。こぎれいイコールでおねえさん向けになっちまったんですけど。どうでしょう、一目置いてたその目ん玉に眼帯がされたようなネガティブな気持ちが生まれたというか。。。すごくぶたさんおいしいんですが、このへんがひっかかって、盲目的にマンセーできないというか、。今回も非常にいい肉焼きができたのも事実ですが、回数を重ねたことによる満足感の逓減がある、、、のかもしれませんが、。ぜいたく病の発症か。
奥歯になんか詰まった言い口しとりますが、ようはお店がおチャレ系への転身が進むことで、私的フェイバリットから乖離していってるだけなんですがね。まあ、つべこべ言わずに、豚バラと青唐辛子をつつきながら虎マッコリ、だけでもこの店に通い続ける意義なんて十二分にあるですが。
やっぱ、望みすぎかな。
おうおうおうおうっ!
えーと、コリアンりょうりお得意のゴマの葉です。
もちろん、大葉でもすごくおいしいと思います。
>理不尽大魔王さん
ああ、ネット申込で期限延長なのは、新宿のほうでした。。。すいません。