怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2011横浜トライアスロン大会 スタートまえ編

2011-09-25 22:29:06 | Un dou kai

翌日の山下公園再訪。軽く寝坊しちまいましたが、後ろめのウエーブてこともあり、まあまあ余裕。コンビニでおにぎりとウイダーとレッドブルを買って第三京浜から馬車道へ。

法務局そばのパーキングが一日停めても1400円とかいう安いのがあるので、会場まで距離は多少ありますが駐車。

歩いてるとうっすらとかき始める汗。ちょっと暑くなりそうだ。あとでぼっちゃん見にくるらしいけど、大丈夫かまだ八時とかなのに。二歳児が熱中症とかやばいし。





山下公園に到着。偶然日陰なうつりですが、とにかく暑いし、なんか先のほうに泳いでいる影が見えるような気が。早い集団はすでにスタートしてるからなぁ。。。なんか出遅れ感。別に遅い到着でもないんですけど。





先に向かうと、一つ前のウェーブのグループがアンクルバンド着用してもう海へとむかいはじめるあたり。ホノルル以来のおつきあいとなるSさんがいたので、黙って横に立って相手が気づくまで待ってみたり。ちなみに、ミュージクステーションの本番中に×××だった某マッチさんがいたそうですが、ちょっといるのわからんかったとですよ。で、Sさんとかるく旧交を温めたそのあと、向かうはトランジションエリア。





向かっているさなかにこんな感じで選手が通過。少しづつ心のエンジンがかかっていく感じ。





ほぼほぼ準備完了していたので、アイテム置くくらいでおしまい。ウエットスーツがなんとか入ったけどいい加減これも買わないといかんかなぁ。ストレッチし始めようとしたところがなんとトランジションエリアのクローズタイム。余裕持ってたつもりが、実はぎりぎりだったというマヌケさ。あと10分遅かったらおしまいだぞばかたれが。ここから裸足になって手にはゴーグルと耳栓のみ。トランジションエリアを脱出してスタートエリア方面へ。

下半身にだけウェット着てた時点でももう暑くてしかたない。サイズに難がある上半身を着ると、、、もう汗まみれでたまらん。すぐさま脱いでしまうこの残暑の日。すかさず、ペットボトルの水をもらい、ちびちびと補給。ほんとこの大会で良かったことですが、水だけは潤沢に頂けたのは良かった。アンクルバンドをもらってからは軽くストレッチ。

なんかこのまま時間が止まればなあなんて弱腰なことを思ったりしますが、そんなわけあるわけなくて、スタートの桟橋へ。二グループ目のスタートなんでいきなりのドボンはなし。ただ、桟橋にいて後ろにスイム終了の競技者の方々が走って行くのを見て徐々にレースモードに。橋のはじっこにいるんで、顔だけ水面につけてみますが、案外スメルはひどくない。岸の方だけなのかな魚が腐ったアレが漂うのは。まあ、透度でいうと指先がようやくレベルなんで、良くはないけど極悪レベルでもないというか、ヘッドアップスイムやってないからなぁ。ていうかそもそもろくに泳いでないけどさ。

そうしているうちに前グループがスタート間近ということで、橋のはじっこの方へ。これからラッパが吹かれてレースが始まるわけですが、正直不安でしょうがない。だってさ、ラッパ拭かれたらせーのでみんなまっしぐらなんだぜこっちはまったく持ってまともに泳げないし。唯一耳栓をしてて、そこでのトラブルはなさそうという安心感というか心の準備ができているくらい。

実際、前グループがスタートして水に入ってフローティングになるわけですけど、不安がどこか行くわけがなくて、。ただ右のほうを見ると、山下公園に横浜タワーが視界に入ってくるんで、何かしら普段と違うフィエスタ感だけはあって、その不思議なフィーリングで心配ごとで染まった脳裏をごまかしているというのがこのスタート前の全て。

そうこうしているうちに、ラッパが鳴り響き、この夏最後のフィエスタが始まります。
コメント
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