居住している横浜での大会ということで、喜び勇んで申し込んだのは春先のことでしたでしょうか。東日本大震災の影響で、大会開催すら危ぶまれましたが、9/18にエイジの部、9/19は世界選手権の開催となりました。実は、放射性物質を人体に影響がないレベルで含んだ汚泥をレース開催前に横浜の海に捨てるかもという、行政さまのお考えもあったそうですが、それはお流れになった模様ってどういうことだ横浜市このやろう。
事前参加が必須となる競技説明会の二日前に要綱が到着するという波乱の幕開け、というかネットに随時情報がアップされてて、、、いや、スタートリスト更新しました!とかメールいただければそれこそ要綱送る必要もない気がするというか、申込時に、「以降の案内は全てネット環境で」を選ぶと参加費が安くなるとかやればもっと効率化できるのになぁと思ったり。まあその辺は最後にまとめますが、運営の方々への総じての満足度はけっこう高かったんですよこれがさ。
今回の大会は、バイク前日保管が可能ということ。前日の軽い運動をかねて、会場の山下公園までバイクで行って、電車で帰宅。レース当日は車で行って帰りバイク収納して車で帰宅というスケジュールを取ってみることに。レース終わったあとの帰りバイクってのも考えましたが、それはは以前大阪舞洲でやってヘロヘロだった記憶があるんで回避したいってのが。
山下公園にはいくつものこんな看板が。
3時開始の競技説明会は満員御礼。中身は、、、お話される方のカツゼツがちょっとよろしくなくあんまりよくわからん、けど試走や試泳がないってのはわかった、って感じ。JTUの証明書もってこいといわれてて、、、完全に忘れてましたが、早くからの申し込みでかつ更新もきちんとしてれば情報あって証明書なしでもOK、でしたよかった。外に出て、もらった荷物を広げると、。
どうみても東洋カープかいにしえのバッファローズ。どうみても横浜の色は青だよなぁ、、、って気もしなくもない。スポンサー様の絡みかなぁ。その足で、協賛企業さんからのブツなどを受領。
バッグのデザインはいいよなぁ。あとボトルは正直うれしいけど、カップヌードルとカレー粉は正直微妙。いやいや、参加賞で甘口の焼き肉のたれとかもらったこともあったぞどことは言わんが。肉焼くの好きなkeihさんでもあの甘口には少し閉口した。今思えば、野菜炒めに使えばよかったんだけどさ。で、青いテープを腕に巻くんですが、これさえあればトランジションエリアに入るのもOKだし、あとナンバリングの代わりになるとか。家帰って風呂入ったらふにゃふにゃになっちまいましたが、これはこれで管理面ではすごく有用。もう少し進むとバーコードが書いてあってとかなるんでしょうが。
トランジションエリアには気の早い方々の設置済みチャリが。
せっかちなkeihさんもつづきます。
もうあと何時間かで、あの人工橋からドボンするのか。ラッパがプァーとかいってしまうのか。一年ブランクあるとあのラッパが正直恐怖でしかない。スタートの合図とともにけたたましく水しぶきをあげて突っ込むわけですが、なにせ泳ぎの自信が皆無になっている以上、、、まあこの時点ですら参加迷ってたんですが、自転車を置きにきた=もう逃げられんぞってのを自分に課す意味もあるんですよほんとは。いい方法ではないんですが、。
刻々と宴の準備は進んでいるようです。びくつかんと飛び込めばいいのにね。へたれが。
このあとカーボパーティがあったそうですが、ビーサンで行くには少ししんどいところが会場ってので黙って帰宅。久々に(たぶんことし二日目くらい)酒飲まずに決戦の朝に臨みます。