ラーメン系で行きたいお店が目白押しオンパレードで大フィーバーな横浜ライフですが、まずおさえたかったのがここ。何気に三回目のエントリーになる大岡山の四川屋台。そう、激辛で激ウマの担々麺のお店。これだけのためにはるばる東急に乗って大岡山へと向かう連休最終日。
一回目はこの辺
二回目はあのへん
今回は普通の担々麺ではなく、こないだ食べて気付いた担々つけ麺にチャレンジすることに。
とりあえず全担とかいうのがあったので、脊髄反射的にボタンを押してみました。さてどうなることやら
自動付帯の白ご飯と角煮。漬物とかあったりして、食べ過ぎない程度にウォーミングアップだねここは。しかし、おまけにするにはあまりに勿体無い出来ですよこの角煮は。
で、やって来ますよ淡々と。
色んなもんが入り過ぎじゃって、ってくらい放り込み放題なのがやってきました。やべぇ角煮被った。
味は、、、辛なし・普通・中辛・大辛のうち、二番目の普通ランクの辛さだけに非常にマイルドに辛い感じ。中辛で汗まみれになって食べてる普通の日々からすると辛さ的に物足りないのも事実ですが、辛さゆえに味覚からオミットされかかってた胡麻の風味などを再確認。やっぱいいよこのお店。
挽き肉やら葱やらパクチーが麺にからまって流石の味わい。角煮にチャーシューまで入ってガツガツ食べられる感満点、ですね。なんか麺も自家製卵麺に変わったらしいですが、そもそもつけ麺用の麺と普通の担々麺の麺とは全く別のもの、の様です。同行者の方に少し分けてもらいましたが、個人的には新しいこっちのほうが好きかな。
あと、以前にも増してパクチーがドッサリと入っていますので、草の類が苦手な皆さんには合わないかもしれませんね。
最高に幸せな昼下がりだ。ああ、ここの弁当も是非食ってみたいな。しかしながら、あまりに食いすぎてこのあと行った自由が丘の女神祭ではなにも食えませんでしたガッデム。まあ、次は、いや次こそは、パイコー担々麺の大辛に7年ぶりにチャレンジすることにしようっと。火ぃ吹くゾ。