えーと、パピコラブさんのところのチャーハンログの第二回チャーハンコンテストエントリーにむけ、超絶なチャーハンを作成いたしましたが、そのまま掲載するにはあまりにも気持ち悪いものが出来上がってまいりました。一名写真を見せたんですが、もうドン引き。ブギーマンがやってる生きてるミミズうにょうにょ言わせながら食うかって並みにもうってくらい。まあこのブログはもともとそういうブログだった気もするんですが、、、。まあ、その辺をご了承いただきかつ心臓の強い方については、是非ぜひご対峙いただきたく存じますのでよろしくおねがいします。
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ここのところ、ずっとハワイに行きたいハワイに行きたいと取り付かれたように思うようなってたワタシ。まあ理由はホノルルでトライアスロンやってたことを急に思い出してしまってたことと、先々週くらいに上司が会社の褒賞関係でハワイに行ってたことに由来します。あの灼熱の太陽と青い海。心の中のよどんだ全てがはるかかなたへとバシルーラなあのハワイ。しかしながらそうそう資金的にうまくいくこともないですし、またそんなに休めないといろいろとあって手が届きそうで届かないもどかしさというか悲しさで満ち溢れてしまってました。
その心の沈滞を晴らす何かはないのか。そうだ、チャーハンだ。
ということで、ハワイをモチーフとしたチャーハンで心の穴を埋めにチャレンジます。ディグダグだすよってあれは穴を掘っていくほうか。じゃあロードランナーってか。
ところで、ハワイということでイメージできるのはなんでしょう。フラワーレイ?フラダンス?サーフィン?うーん、どうでしょう。ワタシのような長崎の片田舎の出にとっては、ひとえに縁日のカキ氷屋のブルーハワイ、、、が脳内の大部分を占めてしまいました。え?ロコモコ?うーん、やっぱ「ハワイ、食べ物」で脳内検索をかけてもかけてもトップページに出てくるのはブルーハワイ。もうこの呪縛からの解脱は不可能。というわけで、今回は、ブルーハワイチャーハンで参戦!といくことになります。
中になにを入れるか。ブルーハワイをチャーハンで表現する、、、あれだあれ。
もう、展開が見えてきた方もいらっしゃるかと思いますが、かまわず先へ。材料は、米、卵、青色、スパム、パイナップル。いささかハワイっぽさを無理に出そうと後者の二つを追加してみました。まあこんなもんかなということで、早速取り掛かりましょう。
[画像:青色入りご飯炊き上がり]
完璧にシャリの色がキキとララのかたっぽの髪色。ググったらキキの方らしいですがどうせ三歩くらい歩いたらすぐ忘れるのでいいや。そうキキララの青いほうみたいな感じですよお米が。さすがのワタシも最初に炊飯器開けたときはすかさず無言で閉じてしまいましたよ。意を決してもう一度あけるのにさらに5分くらいかかっちゃったよ。ということで、頑張って鍋熱々にしてチャーハン作成いたしました。
[画像:ブルーハワイチャーハン 完成品]
[画像:ブルーハワイチャーハン アップ]
味のほうですか、ええ。食べ物はやっぱ五感で味わうものということを実感いたしました。普段家でオニオンスライスとシーチキンとかいう夕食もあったりするんですが、まあそういうのは栄養摂取の作業だと割り切りもできたりもしましたけど。でもね、やっぱこれは、、、ひどいなぁ。ほんとに。スプーンが進まねぇよちきしょう。素直にロコモコチャーハンとかにしとけばよかったよガッデム。
まじめに言うと、色つくんで胡椒が使えなかったこと、パイナップル大きく切りすぎなこと、スパムをもっと炒めとくことなど、色以前に失敗だらけだったりしてまして、まあ次回エントリーが許されるなら、明日から長崎に帰るんで長崎の名産品なんか使って再チャレンジを、、、図りたいところです(少し小声で、、、)。