この辺で一度レポしました「道頓堀 南月」でしたが、これは今週の火曜日ですね。いつもの食肉同好会が開催されました。三名合計で260kgくらいでしょうか。グラム80円として、、、20万6000円。。。そんなもんか。こないだ酔っ払ってなくした定期券の4枚分、、、その話は忘れよううん。この組み合わせでこの店は去年何回くらいだってくらい行きましたが、今年は初めて。ベストショップなのにね。
頼むメニューもほぼ固定化されちゃってて、塩タンは例によって華麗にスルー。最近塩タンを最初に頼まざるを得ない状況下にあったりしますが、スタートはなんといってもやっぱりロースとカルビ。のっけからフルスロットルですよやっぱ。肉を焼く行為はかようにロックでないとね。最初から脂浮きまくりっすよもう。
がんばって落書きしてみました。ハラミがこの生姜の風味かすかに漂うタレとすごいマッチ。。ああ、最高だよもう。めったに外れがないこのハラミ。なんてうまいんだ横隔膜。そして、脂まみれのミノサンド。ビールとのマッチングは、、、俺が言うまでもないよなってそんなデイブの一年遅れのフレーズ使ってしまいましたが、ええ、焼きホルモンとビールはすごくナイスな関係ですね。
また、ふだんそんなに好んで食べていませんでしたが、大動脈の部分のコリコリ。きょうのコリコリは固すぎずその名の通りコリっとした食感がすごくナイス。何故今まで気づかなかったのか。ちなみにその趣旨の言葉をボソッと口にしたら、会長さんに「何今更言ってんだよ」とかるくたしなまれてしまいましたよ。。。
そして、ハチノス。この店のハチノスはミノみたいな部分が多く、気になってネットで調べたんですけど、店によっては「ハチグリ」と表現しているみたいですね。いつも理想は朋苑みたいに甘さたっぷりのハチノス、と感じておりますが、これはなかなかのもの。ハチノスの甘い部分を残しながらミノに近い食べ触り。これも次回以降必須メニューに昇格。。。でもなんでしょう。いつもいつも同じの頼んでいるんですが、頼んでいないのもそれなりにおいしいんだよねきっと。そう考えると、いつもいつも同じメニューってのは、、、保守的過ぎるのかな。まあいいや、また焼きに行こう。
帰りにこんなの買って飲んでました。まあプラシーポでしょう、プラシーポ。そんなん毎日飲むんなら走れって?、、、ええがんばりますよ。。。