【カシャリ!ひとり旅】静岡県浜松市 浜名湖ガーデンパーク 花博2024
若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。
日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。
下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。
名所旧跡 グロマコン 経営コンサルタントへの道 仏教 仏像 静岡県浜松市 浜名湖ガーデンパーク |
浜名湖で開催された花博2024は、ガーデンパークとフラワーパーク会場の二か所での開催です。
ガーデンパーク会場は、庄内半島の最南端、弁天島の対岸に位置しています。
ガーデンパーク会場は、2004年に浜名湖花博が開催されるために整備されたところです。総面積56haあります。
その10年後に、「浜名湖花博2014~花と緑の祭典~」として開催され、そのまた10年後に、今回の花博2024も2会場で花博2024が開催されました。
花博2024のテーマは「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナ デジタル田園都市~」です。都市の活力と豊かな自然を併せ持つ庄内半島において、2004年(平成16年)に開催された浜名湖花博のレガシーを引き継いでいます。
園内は、花の美術館、国際庭園、ユニバーサルガーデン、ポタジェガーデンなどのテーマゾーンに分かれて展示されています。
国際庭園には、日本庭園も廻遊式枯山水庭園として登場しました。会場最奥に位置する印象派庭園は、印象派の絵画を彷彿とさせてくれる造りとなっています。
私が訪れた時は、藤の最盛季で、処々で、いろいろな色の藤を堪能できました。
花博2024ガーデンパーク会場の旅1 https://youtu.be/y7fJE04huE0