ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

バスフルートの値段

2017年02月23日 08時58分54秒 | フルート
 一昨年からフルートアンサンブルに参加しています。私より人生の先輩にあたる方もいらっしゃるので、約70歳の私は中堅どころに過ぎません。とても和やかな雰囲気に満ちています。

 全員がフルートなので、曲によっては低音が欲しい場合も有り、他のアンサンブルグループに参加しているメンバーがアルトフルートを持って来られます。

 先日書いたようにフルート(C管)とアルトフルート(G管)の最低音は四度違いますので、アルトフルートはヴァイオリンに対するヴィオラのようなものとつい思いますが、音域で言うとアルトフルートの最低音はヴァイオリンと同じなので、もう一つ下のバスフルートも出来れば欲しいところ。これでようやくヴィオラの最低音までカバーできます。

 でもバスフルートをアンサンブルに加えたらと言うと、言い出したお前がやれと言われる公算が大きく、そうなると楽器を都合しなければなりません。

 調べて見るとバスフルートは決して安くありません。大きいからと言うより恐らく数が出ないためで、フルートのような安価なモデルは見当たらず、プラスチック製が30万円台である以外は40万円台が最安で、有名どころは70万円台とか100万円超の値段。

 大きいだけあって重量もかなりあり、持ち重りするものらしいと聞くと、身体に与える影響も心配。もう一つの趣味であるヴァイオリンも楽器単独なら400~500g程度と軽いので、あまり重い楽器を持ちたくはありません。

 さてどうしたものか。


《コメントを下さる方々へのお願い》
 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今は南岸低気圧、昔は台湾坊主 | トップ | 手軽な低音楽器は »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

フルート」カテゴリの最新記事