ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

今年はよく練習した

2014年11月29日 16時08分33秒 | 音楽
 まだ1年が終わっていませんが、今年はよく練習しました。11月はヴァイオリン、フルートのレッスンが2回ずつ、それ以外に21回、延べ42時間練習室を借りましたから、1回のレッスンのために10時間練習した計算になります。それでも先生にしてみれば、どちらかの楽器に絞ったらとお考えの筈。

 レンタル料金の低廉な所を見つけてお借りしています。ごくたまに塞がっている事が有り、やむを得ずグランドピアノを置いてある別の練習室をお借りすることもあります。家で練習しても多分苦情は来ないと思いますが、これだけ頻度が高いとどうでしょうか。練習室を借りるとお金の面ではロスになりますが、借りている間はさぼらずに練習します。これが自宅だと途中で飲み食いしたり、地震が有るとテレビを眺めたりという事になり、なかなか集中できません。

 やみくもに練習するのもどうかと思いますし、しばらく練習から離れると何かが変ったりという事も可能性としてはあります。けれども何回か繰り替えしているうちにコツを摑んだり、うまく弾けたりすることもありますから、時間をかけて悪い事はなさそうに思います。

 12月は多分、それほど練習しない事が予想されます。ヴァイオリンの点検調整、弓の毛替え、フルートの調整もお願いする予定で、その際にはお店に預ける事にしているのでしばらく練習できません。フルートの調整はだいぶ混んでいるようで、待たされると聞きました。

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好みの赤ワインを求めて

2014年11月27日 08時36分11秒 | その他
 自分好みの赤ワインを長い間探しています。日本酒はこれで結構詳しいつもりでも、ワインは良く分かりません。大体がドイツワイン好き、フランスワインの渋すぎるのはダメ。ワインを語る資格はあまりないと思います。

 以前は安売り専門のお店でよく買いました。市価と言うかデパート価格から3~4割安いと言うお店だったので、クラスの上の物が買えて重宝していましたのに、倒産してしまったのはとても残念。

 その倒産したお店で購入し試みた結果、アルゼンチンのワインが安価でうまいと言うのを見つけ、また、フランスのGuadet St.Julienと言うのはなかなか気に入っていました。

 最近、百貨店で尋ねたらドイツワインの赤をすすめられました。ドルンフェルダーと言う品種のぶどうを使っていて渋みは控えめでその点は満足、ただし、甘みがドイツワインの白のかなり甘目のものくらいはあり、まるでお菓子の甘みのようで甘過ぎます。

 ヌーボー(新酒)で知られているボジョレーワインは渋みが少ないとの事ですすめられました。ヌーボーでないボジョレー、以前に飲んだことがありますけれど、渋みの点は良いとしても味がまるで物足りないワイン、スーパーの数百円のワインと大差がありませんので、これはパス。

 池田町のワイン城で、発酵途中の度数が確か8%程度の赤ワインを飲んだら爽やかで良かったのを覚えています。できればあんな感じに近い物が有ればと思っています。

 さらに検討を重ねることに。


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日本酒も調味料

2014年11月24日 21時06分30秒 | その他
 日本酒は料理によく使われます。例えば出来上がった吸い物に日本酒をたらすと味がかなり変わるのが分かります。中華の料理番組でさえ日本酒が登場することがありますが、これは多分代用ではないかと思います。

 日本酒が料理に使われるのは素材に浸透しやすいとか、沸点が下がるなどの他、成分である種々のアミノ酸が旨味として働くからと言われます。

 日本酒には純米酒、本醸造酒、吟醸酒、大吟醸酒などいろいろな区別がありますし、料理酒もあります。どれを料理用に選ぶべきかと言えば、アミノ酸の含有量が多い純米酒が最適と思います。(少し前に試飲した福井県の純米酒、とても旨味が感じられました。たまたま荷物が多くて購入できなかったのが悔やまれます。)

 普通の純米酒は原酒に水を加えてアルコール濃度を整えただけのもので、水以外のものは添加されていません。これに対し本醸造酒は、分かりやすく言えば、純米酒に焼酎の水割りを加えたものなので、アルコール度数は純米酒と同じであっても旨味成分が薄まっています。

 従って、料理には本醸造酒よりも純米酒を使うのがよいと思います。ただ、最近お目にかかったことはありませんが、純米酒の中には飲んで「?」なものもありましたから、飲んでおいしいと感じるものを使うのがよいと思います。

 お値段の張る吟醸酒や大吟醸酒は料理用にどうかと言うと、もったいないのは別として使えます。ただ、旨味成分が少ないことがあるので、お値段的には安価な純米酒の方が適している場合もあるのではないかと思います。本醸造の、即ちアルコールを加えてある吟醸や大吟醸よりは、アルコールを添加していない純米吟醸や純米大吟醸の方が日本酒の旨味が多いと思います。

 夏によく出回る、生詰め、生貯蔵酒、本生、生生などの「生」を冠した、いわゆる生酒と言うものがあります。表示を良く眺めて純米酒であれば料理にも適していますが、個人的には「生」関連のものは味を人工的に調整したものではないかと言う気がします。そうであれば、必ずしも料理向きとは言えない物が多いように思います。

 最後に料理酒。料理に最適のようにきこえますけれど、実態は塩味が付いた日本酒、酒の販売許可を持っていないお店でも販売できるようにするために作られたものと言われます。日本料理の味付けには塩を使うことが多いので問題ないかと言うと、元になっている酒にもよります。元が純米酒であればともかく、極端な場合は、昔の合成酒に近いもの、即ち、アルコールの水割りに醸造用糖類(水あめ)とアミノ酸(味の素のようなもの)を加え、旨味不足を補うために本物の日本酒を添加したもの、をベースにしているものもあるのではないかと思います。

 従って、料理酒にはアルコールの物理的な作用は期待できても、味にプラスになる旨味成分はあまり含まれていないようなので、料理の味がアップするとは思えませんし、塩味なので酒としても飲めません。純米酒なら料理にも使えますし飲むことも出来ますから、こちらを備えられた方がと思います。料理用に日本酒と料理酒のどちらを使ったらよいかと言う議論は個人的には全く意味が無いのではと思います。


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購入資金のため方

2014年11月21日 17時44分03秒 | その他
 ヴァイオリンのオールド、フルートのゴールドともなると、かなりの高額。年末ジャンボも毎年買っていますが、やはり地道にためるしかありません。

 偶然ネットで見つけました。「収入-支出=貯蓄」と言うのと、「収入-貯蓄=支出」という二つの数式。どこかにオリジナルがあると想像されるものの出典は不明。数学的には同じように見えますが、お金持ちになれるかどうかと言う観点で見ると両者は違うそうで。

 収入-支出=貯蓄

 支出した後に貯蓄すると言う風に読むらしく、つまりは使った後に残ったお金を貯蓄に回すという事。一見問題は無さそうに思いますが、残らなかったら貯蓄に回らないし、残ったとしても毎月の貯金額が一定せず、なかなか貯まりません。

 収入-貯蓄=支出

 先に貯蓄に回すお金を確保し、残りのお金を支出に向けるものらしく、多分一定額を貯蓄するものと思います。お金持ちになるにはこの方法でなければならないとか。昔から言われる天引き貯金はこの考えに通じるものと思います。クレジットカードを使えばいいやと思うのはまずいのかも知れません。

 天引きが出来るのは収入に余裕がある場合と言われそうな気もしますが、金持ちになるにはこれが原則。お金を貯めるという事はなかなかストイックな行為で、度が過ぎるとケチ、最上級は守銭奴と言われます。


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大人のヴァイオリン(最終)・・・テキスト

2014年11月18日 21時35分29秒 | ヴァイオリン
 大人のヴァイオリン、最終は何をやるかについて。ヴァイオリンを始めようと言う人ならヴァイオリンの曲をいろいろ知っている筈だし、こんな曲を弾きたいと言う希望も持っていると思います。

 ピアノの場合、この一曲を弾きたいと言うわがままを聞いて貰える事があると聞きますが、ヴァイオリンの場合には最小限は必要な過程を経る必要があります。ある程度進んだら、こういう曲をと申し出れば、先生からその曲を弾くために必要なステップやテキストをご提案頂けるのではと思います。

 私が書くのはおこがましい事ながら、例えば、鈴木、篠崎などの教本、カイザー、クロイツェルなどの練習曲、小野アンナなどの音階教本などが一般的なテキストの例。他にも定評のあるものがあります。どれをやるかは先生次第。

 曲がりなりにも第6巻まで取り組んだ鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集を紹介しておきます。普通、鈴木教本とか単にスズキと呼ばれています。理屈や基本はともかく、いろいろな曲を経験するうちに、いつの間にか弾けるようになるのが特徴と言われます。確かにそんな感じと思います。

 鈴木教本を使用すると楽譜が読めなくなると言う人が居るらしく、私も以前の先生から付録のCDを聞かないようにと言われました。耳コピで弾くのを恐れたからではないかと思います。という事は裏を返せば楽譜が読めなくても弾けるようになる可能性があるのかも知れません。色々な意味で鈴木教本は一つの有力な選択肢と思います。

 先生のご心配はともかく、私は義務教育のおかげで楽譜は読めます。当時はゆとり教育ではなく詰め込み教育。高校入試は9科目で音楽も必修の時代。何度か書きましたが、メンコンの冒頭のソロ部分の楽譜を見て曲名や作曲者を答えるなんて言う問題が問題集に掲載されていた時代。


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