ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

発表会と自作カデンツァ

2015年06月03日 23時24分03秒 | フルート
 先生の熱心なご指導のおかげで発表会も無事に済ませることができました。長時間の発表会で発表者の大半はお子さん、しかもピアノ。中にはとても音の響きのよい演奏がありました。プログラムによれば小3との事。フルートは中高生と大人達で少々寂しい感じ。

 私の発表についてはミスは演奏中に分かりましたが、録音再生して見ましたら音程は悪いし間違いもあるし、反省材料がかなり目につきます。ピアノ伴奏は地元のピアニストの方でとても格調があり、伴奏のお手本になると思いました。

 さて図々しくも書かせて頂きますと、モーツァルトのアンダンテハ長調K315の自作カデンツァはまずまずでした。どのようにブログにアップしようか思案していましたら、偶然、ト音記号、音符や休符などのイラストを見つけました。これらを使わせて頂き、パワーポイントを使っての力技で楽譜に仕上げました。本当は記譜用のソフトを入手すべきなのでしょう。

 何分素人の作ですが、それだけにロングトーンが苦手の私でも吹けます。皆様もご自由にお使い下さい。「ヴァイオリンとフルートのRio作」とクレジットを入れて頂けると光栄に存じます。なおスラーは適当に足して下さい。二段目の最後の方に斜めのV字があるのは息継ぎの箇所です。三段目の最初の小節にあるスタッカートは先生のご助言により加えたもので、演奏効果がアップします。


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