ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

アンサンブル教室で曲目募集中

2016年05月27日 20時29分54秒 | ヴァイオリン
 ヴァイオリンで参加しているアンサンブル教室の定期演奏会が近々開催されます。

 今練習している曲はその時点で終了となり、以降は新たな曲に取りかかるため、希望する曲を申し出るようにとの事。

 過去の曲目を見ると交響曲の緩徐楽章も取り上げられているようなので、何か提案して見ようと思います。緩徐楽章と言えばモーツァルトの「リンツ」の第2楽章は私のオススメの一つ。

 また全曲をエアチェックした事のあるハイドンの交響曲の中からは、やはり交響曲第63番「ラ・ロクスラーヌ」の第2楽章。ハイドンにしては珍しく可愛げのある曲と思います。ハイドンの交響曲はアマオケで演奏するのに適しているとどこかで読んだ記憶があります。使用する管楽器の種類も少ないので都合がよさそう。

 本題とは外れますが、可愛げついでに言うと、セレナードで有名な弦楽四重奏曲第17番、第2楽章が有名なセレナードになりますが、その次の楽章のメヌエット、特に中間のトリオも可愛げのある例と思います。


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都知事を批判する資格

2016年05月23日 17時39分31秒 | その他
 都知事の問題もそろそろうんざりして来ました。法律上罰せられない事案があろうと無かろうと、庶民感情としては全く許せません。

 しかし、都知事だけが悪いかと言うと、企業の交際費などの使い方も実は似たり寄ったりで、それに加担している人達だって実は悪い。

 交際費を注ぎ込んで、ここ一番の受注のため、会社の浮沈をかけて行なう接待なんて言うのは今はマレ。相手も理性的に判断するようになっています。それでもいまだに使われている交際費は何かと言うと、会社幹部のみならず一般社員が自分達へのご褒美ならぬ自分達への接待用に使っています。勿論企業の懐具合にもよりますし、職場・職種にもよると思います。

 社員全員の福利厚生のための支出なら分かります。けれども会社の利益を一部の人が私的に使うのは言ってみれば背任行為。お役人もこのような事情を知っていますから、機会があればたかりたくもなります。議員や首長などの公職にある人も同様、都知事が一般的な感覚とかけ離れているとはなかなか言えません。

 従って、後ろ指を指されることなく都知事を批判できる人なんてどれくらい居るのかな。上の例であれば、交際費の恩恵に預かる機会の無い人ならともかく、そうでない人達は批判する資格はありません。

 確かクリーンハンドの原則と言うのが有った筈。下世話な解説をするなら、浮気をしている当人が離婚を申し立てる事はできないと言うアレ。法学概論の講義で教わりました。

 第三者による調査が急に浮上しましたけれど、そもそも第三者なんて信用できますか。人選方法は甚だ不明朗。多分弁護士に依頼するものと思いますが、金を払う人の意向を尋ねられるのが普通で、要するに結論はどっちにしますかと言う事で、結論は始めから見えています。

 一般都民が批判する資格があるかどうかはともかく、民の信頼を無くしていますから辞めるべき。ではいつ辞めるかというフレーズが思い浮かびます。


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沖縄の米軍関係者の犯罪

2016年05月22日 20時49分37秒 | その他
 素朴な疑問が一つ。沖縄の米軍関係者による犯罪、個々の犯罪の悪質さや凶悪さに異論は無くても、果たして件数的にそんなに多いのかと言う点。

 沖縄で起こる犯罪の発生件数、そのうち日本人が関係する事件、米国軍人が関係する事件の件数をカウントすればすぐに分かる事。それなのに具体的な数字は報道関係者からはあまり聞こえて来ないような気がします。

 万一、米軍関係者が関係する犯罪が日本人のものにくらべて件数的あるいは発生率的に有意差が無いとすれば、基地反対運動の立場の方には勿論、マスコミの方々も論陣を張る上で都合が悪く殊更取り上げないとも想像できます。

 勿論、仮に発生率が少ないとしても、よいと言う積りは全くありません。そもそも米国民が自国以外の出先の国で不道徳な犯罪に手を染める事は恥ずかしい事と思うべきで、米軍首脳部、米国の政治家、並びに日本の政治家もよくよく考えるべきと思います。

 今回の事件では日本の警察が犯人を逮捕し、裁判も日本側で行なわれるものと思いますが、犯人が公務中であれば日本側に逮捕権、裁判権が無かったと聞きます。戦時ならいざ知らず、平時にこのような不平等は許されるべきではなく、政治家が是正する努力を払うべきと思います。


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発表会増えた

2016年05月21日 08時42分14秒 | ヴァイオリン
 フルートアンサンブルのおさらい会以外に、ヴァイオリンで参加しているアンサンブル教室の発表会の予定も加わる事になりました。個人レッスンのフルートの先生も企画されていると伺っています。

 アンサンブル教室の発表会では、教室のレッスン日に練習している曲がメインに演奏される他、メンバーどうしが小グループを組んで演奏する習慣らしく、ヴァイオリンのメンバーの方から楽譜のコピーを頂きました。

 譜面を見る限り私でも練習すれば弾けるレベル。全員のアンサンブルの際にはヴァイオリンパートは何人か居ますが、小アンサンブルともなると1パート1人なので責任重大、演奏途中で落ちる訳には行きません。

 折角、頭部管を変更したフルート、管弦アンサンブルで吹く機会は当分無さそうで、まあ仕方ありません。


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なりたい人だけが選ばれるのでよいか

2016年05月18日 21時20分28秒 | その他
 公用車の私的使用や政治資金の私的流用に始まった問題はかなり続きそう。子どもにホテル三日月にタダで行けるから大きくなったら都知事になりたいなんて言われたら困ります。

 選挙で公職に就くためには、日本では年齢その他の制約を除き、原則誰でも立候補できます。周辺の問題国とは違うところで、民主的と言えましょう。

 候補者は一身を投げ打ってとか粉骨砕身とか何やら痛そうな言い方をしますが、単なる方便で、なったら好き勝手な事をしてやろうと思って居る人が居ないとは言えません。なりたい人が立候補する現在のやり方には危険もあります。ヒトラーだって最初は選挙で選ばれたと聞きます。

 被選挙権は保証されているので、なりたい人がなる事を積極的に阻止してはならないとしても、本人はなりたくないが能力・識見から見て適任である人になって貰えるような仕組みがあれば理想ではないか。

 まずは識見・能力をどう判断するか、人によっては離任後の再就職をどう保証するかなども考えておく必要があります。就任中はお役所ならスタッフも居るので業務は何とかなると思いますが、役所の仕事は法律に従って行われるので、たまに見かける条文理解力に乏しい人は困ります。

 要するになりたがる人しかならないのは問題ではないかと言うのが主旨。


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