ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ピアノ弾く?

2019年11月25日 17時37分46秒 | 音楽
 母の長兄がエステンの「人形の夢と目覚め」を弾いたのを幼少時に聞いた事が有ります。次兄、妹もピアノを弾いたそうで、祖父母が習わせたものと思います。

 従って私にもピアノを弾く素質が伝わっている可能性がゼロではありません。しかし私自身はピアノを習った事がありません。

 現在、ヴァイオリンやフルートを練習する際によく借りる練習室にはピアノが有り、チューニングの際に利用しますし、メロディーの一部をピアノで確認する事も有ります。

 普通のフルート以外にバスフルートも吹いています。バスフルートの楽譜はト音記号で表記し実音は1オクターブ下。他の楽器用のヘ音記号やハ音記号で書かれた楽譜から音を拾い出してバスフルートで吹く事も有りますので、そのような楽譜にも多少慣れて来ました。

 実はピアノの楽譜も色々持っていますが。


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スイスと香港

2019年11月20日 21時16分36秒 | その他
 アルプスの少女ハイジの国スイスは平和なイメージで知られています。永世中立国家で防衛以外の戦争はしない事になっています。「戦争ハンターイ」派にとって理想郷と見られています。

 しかしスイスは国民皆兵。徴兵制度反対はここでは通用しません。皆が軍事訓練を受け、家庭では小銃や重機関銃を保管し、そこかしこに敵を迎え撃つトーチカが隠されています。スイスを攻めるにはあまりに犠牲が大きいと、かつてヒトラーも侵攻を諦めたほど。代わりかどうかはともかくオーストリアを併合しました。

 主要な産業としてはレース織と時計を思い浮かべますけれど、ミサイルや大砲なども輸出していて、日本の自衛隊も購入しています。

 永世中立とは防衛以外の戦争をしないと言う事で、隣国が攻められた場合でも何もしないので、逆にスイスが攻められたときには誰も助けません。ヨーロッパでは永世中立は自分勝手で歓迎されない概念と聞きます。

 さて誰からも助けて貰えないスイス、いざ攻められたら反撃するのは当然ながら、敵を撃退する事が難しい事態も有り得ます。そのような場合には、自らの国土を焦土にして、占領する側の価値を低下させると聞きます。理由は占領しても得にはならない事を知らせるため。

 そこで香港。学生が火炎瓶程度で対抗しても警察や果ては人民解放軍に勝てる筈も無く、最終的には焦土作戦によって香港の価値を低下させる事を目指していますから、スイスと同様な考えを持っているように見えます。


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ピアノリダクション版の効用

2019年11月16日 19時58分32秒 | フルート
 管弦楽で演奏される曲をフルートアンサンブルではフルート属の楽器のみで演奏します。

 パートによっては休みの部分が長く、出るタイミングが分かりにくい場合が有ります。パートの数が少なく短い曲なら全員にスコアを配布する事も考えられますが、そうも行かない場合が多いと思います。

 以前「田園」の第一楽章をヴァイオリンで弾く機会が有り、その際に配られた楽譜を見ると、出る部分を分かり易くするために直前の主要なメロディーが書き込まれていました。これが有ると休みを必死に数えなくて済みます。

 ところで有名な管弦楽曲には、ピアノの連弾やソロで弾けるように編曲したピアノリダクション版の楽譜が存在します。例えば上記の「田園」を含むベートーヴェンの交響曲の場合、リストや他の作曲家がピアノソロ用に編曲しています。

 ピアノソロ用なので右手用と左手用の二段の楽譜、曲の進行が分かり易く、ここから音を拾って自分用のパート譜に書き込んでおく事も出来ますし、楽譜を眺めて曲の流れを把握しておけば出るタイミングを外さなくて済みます。


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間違えました

2019年11月14日 19時52分11秒 | その他
 先日、間違って大嘗祭は国事行為と書きました。実際には宮中祭祀(皇室の私的行事)として行なわれているようなので、お詫びして訂正致します。

 以下は負け惜しみ。

 三権の長を始め、大臣、国会議員、都道府県知事など、公務員のトップクラスが出席しますから、どう見ても国家的な行事と思います。共産党は当然不参加としても他の政党はどう対応するのか見もの。

 秋篠宮様が皇室の私費である内廷費から出すべきとご発言された大嘗祭の費用は、国にとって重要な儀式と言う事で公費から出されます。国事行為ではないが国が費用を負担する重要な儀式、少し矛盾するような気がします。

 むしろシモジモで行なう地鎮祭のように、宗教行事の体裁をとるものの、即位に伴う慣習であって宗教行事ではないと断った上で、堂々と国事行為として行なえばよかったのではと思います。この場合、国家的な神道の行事であると考える立場の人達からは異論が出るかも知れません。


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大河ドラマの主人公

2019年11月08日 17時02分06秒 | その他
 今年の大河ドラマ「いだてん」に登場するマラソンの金栗四三氏。私の父親はご本人が学校を訪れたのを見たと話していましたので、お名前は存じ上げています。

 さて、来年の大河ドラマの主人公は渋沢栄一。全く知らない名前ではなく、明治時代の実業家と言う事と、現在の埼玉県深谷市の出身である事は知っています。でもどのような会社に携わったのかは全く知りません。ましてドラマ化する際に必要なエピソードがあるのか無いのか、また知られているのか知られていないのか。

 渋沢栄一は天保年間の1840年生まれで1931年(昭和6年)に亡くなっています。生後100年を超えた私の父親が就職する以前に財界で活躍していて、我が家で言えば、曾祖父か高祖父の時代。

 万一、当時接点が有ったとしても、その事が後の代の例えば私にまで伝わる事はなかなか難しく、要するに今ではあまり知られていない人であると思います。

 「いだてん」の視聴率が必ずしも芳しくないと言われますから、それを上回る事を目指すと思います。現実的にはなかなかキビしいような気もします。


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