ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

内閣改造の私的下馬評

2014年08月31日 17時41分45秒 | その他
 多少は関心のある人物が二名。山谷えり子氏(63)と逢沢一郎氏(60)。

 ご両人と直接の面識は無く、これらの方々を知っている人を知っていると言うくらいの関係で特別、義理もありません。山谷えり子氏とは同じ集まりですれ違ったことがあります。

 山谷えりこ氏は目下、拉致担当大臣に名前が挙がっており、安倍首相に近い上、女性枠も考慮すれば入閣の可能性はありそうとは言え、拉致関係では責任者がコロコロ替わると批判も出ますね。

 逢沢一郎氏は当選9回で回数的には資格十分。予算委員長や国対委員長長などの閣僚級ポストの経歴はありながら、大臣ポストには不思議と恵まれなかったので、今回はご本人も期待しているものと思います。

 さてどうなりますか。


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外食の栄養バランス

2014年08月29日 22時27分18秒 | その他
 漢方医で日本薬科大学長の丁宗鐵先生と金子貴俊さんという組み合わせが出演している番組、たまたま拝見しました。「主治医が見つかる診療所」と言うらしく、丁先生は漢方医と言うより普通のお医者さんとして出演されています。

 川越のどこかのお店に入って、そこでは食材やお弁当、お惣菜を販売していましたが、お二人がどのようなものを昼食用に選んだかが面白いと思いました。丁先生はいなりずし、白身の魚の焼きもの、ゴーヤチャンプルーを選択。さすがに主食と蛋白質、野菜が一通り含まれています。

 金子さんは焼肉弁当を選択。野菜も申し訳程度には添えられているし、副菜や漬物も有ったように思いますので昼食としてはまあまあと思いましたら、驚いたことに春巻き(3本)とメンチカツ(1個)を追加。メンチカツのトレーにレタスが敷いてあるのはよい事と思ったらなんと印刷。丁先生これらを評して「油ものが多い」。確かに。追加した春巻きとメンチカツは私なら余計と思います。

 学生食堂や社員食堂などを利用できる場合、選択の範囲が狭く味が不満であっても、一応の栄養バランスは考慮されている筈だし、カロリーも計算されています。問題なのは自分で店もメニューも選ぶ場合。俳優・タレントと呼ばれる方々は精神的にも肉体的に疲れるらしく、回復させようとして取る食事が過剰で偏っていると弊害も生じます。

 故人となった美空ひばりさん。実家は魚屋さんだったので、お母さんが口を出していれば、そう問題の無い食事を摂れた筈と思いますが、その後は収入があっても栄養の知識が乏しかったため、残念ながら寿命を縮める原因になったのではと想像します。看護師さんか栄養士さんを抱えるくらいできたのではと思います。

 生きている人を挙げるなら西田敏行さん。肉食を続けた結果、心筋梗塞で倒れました。幸いにも復帰できましたが、ご本人は肉食で疲労回復できると思っていた様子。俳優やタレントでステーキや焼肉を信仰する人は多く、一般人でも勘違いしている人は結構居ます。せめて1週間分の食事を写真で記録し、専門家に見て貰うくらいの事をしないと、いずれ病気に襲われ、最悪の場合には職業を続けられなくなります。

 栄養については中学校や高校の保険体育で習っています。思い出して命を守る行動を取りましょう。


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本場の暑い国

2014年08月23日 17時16分35秒 | その他
 親戚が中東のある国に行っていたことがあります。情報収集や連絡にも携わりました。傑作なのは連絡の際の暗号。ラクダの頭数や背中の荷物に意味を持たせていました。「アリババと40人の泥棒」を思わせます。因みに「泥棒」は差別的表現なので最近は盗賊と言うらしい。盗むと言う表現は蔑むことにならないという事?

 我が国では暑くなると衣服を薄くするか、肌の露出面積を増やすようにします。しかし砂漠があるような暑い国では肌の露出は避け、逆に厚手の服を着ることがあります。気温が体温以上になる場合、厚い生地で外部の熱を遮断すれば、服の中は体温が保たれて涼しいのだとか。説明されれば納得できますが、恐ろしい暑さもあるもの。

 そんな国でも昼よりは夜の方が涼しいので、上階の露台(バルコニー)にベッドを置き、露天で寝る人も居ます。雨の心配が無い国では、こんなことが出来ます。

 さて、朝になると脱いで置いてある靴を履く前にひっくり返して見るのが大原則。夜中に靴の中にサソリ君が入って就寝中のことがあり、点検せずに履くと咬まれて一大事になる可能性があります。東南アジアではサソリは空揚げなどで食べる事もあります。親戚が行った国では食べなかったみたい。


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土砂災害

2014年08月22日 21時23分59秒 | その他
 こんな災害が起きるものかと改めて驚きました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、また、災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 報道では同時多発と言っています。テロじゃあるまいしと思いますけれど、本来なら広い面積で連続的に起こった筈の災害が、比較的頑丈な建造物などによって分断された結果、ポイントごとの災害の集まりと見えるようになったのではと思います。

 災害の跡を眺めると、大変失礼ながらこのような地域では建築を制限すべきだったのではとつい思います。ただ、家を建てる際の許可は普通、建物の強度などが基準を満たせばよいので、土砂災害の危険が有るからと言って、建築を許可しないことは土地の所有者、家を建てる者の自由を妨げることになりかねません。

 テレビで何度も映される地形を見る限り、山の傾斜はそれ程では無く、中学校だったかで教わった知識によれば中国地方の山は老年期、もしくは準平原と呼ばれるような、つまり、浸食が終わった地形であるため、土砂災害が起きにくいと言う気がします。しかし、一帯を構成する土が、水の浸透でもろくなりやすい「まさ土」であって、過去にも人命にかかわる土砂災害を起こした事があると言われています。

 過去の経験があるなら、該当箇所では住宅の密集を避け、さらに万一の場合の土石流の流路を確保すべきだったのではと思うものの、宅地造成や住宅建設の効率、さらにはそれらを行なう業者の利益を考えると現実的には難しいと思います。

 中国地方では同じような地質で災害を起こしやすい地域は多いとの事、せめて住民の避難が早期に確実に行えるよう、しくみの見直しが至急行なわれることを祈ります。


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首筋の暑さ対策

2014年08月19日 19時58分31秒 | その他
 色々な熱中症対策があります。服装については風通しがよく、汗がたまらない、出来れば熱の吸収の少ない白い物、などが選択の基準になると思います。

 服装で問題なのはTシャツなどの襟の無い上着。日傘を使用するか、よほど周囲のつばの大きい帽子をかぶるなどしない限り、首の特に後ろ半分が日射に曝され、熱中症の原因になる可能性が。

 Tシャツに襟を付けると、形状としてはポロシャツ。でも伝統的なポロシャツの素材はTシャツの場合よりも厚く、盛夏にはつい薄手のTシャツを着たくなりますので、外出時に首筋を太陽に曝すことになり兼ねません。

 手もとに古い襟付きの半袖上着があります。これがひょっとして襟付きTシャツかも知れません。ポロシャツと呼ぶには少々だらしなく、襟はふにゃふにゃできちんと畳めない代物。ブランドはBERT PULITZER、聞いたことがありませんがTM(登録商標の略)の表示があるので、いかがわしくはなさそう。最近は涼しさを売り物にしたポロシャツがあるらしいので、それを求める方が早いかも。

 どうしても襟なしTシャツ路線にこだわるなら、昔の日本の兵隊さんが南洋でかぶった、後ろに布の帽垂れ(ヒラヒラの事)が付いたキャップがありました。垂れと言うより、日よけカバーの方が今は分かりやすいかも。今ではランニング用に販売されています。


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