Baltolomeo Campagnoliのヴァイオリン協奏曲第変ホ長調作品15(下記URL①)。同じ作曲家のフルート協奏曲(下記URL②)と共に見付けました。このヴァイオリン協奏曲は派手さこそ有りませんがなかなかの曲で、ほぼ同時代のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲やその習作と言われる二つのロマンスを思わせる落ち着いた雰囲気を持っていると思います。
① https://www.youtube.com/watch?v=ruV3Bcf3FnQ
② https://www.youtube.com/watch?v=YyyPYxMPPYs
作曲者のCampagnoliはイタリア生まれのヴァイオリニストで、ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の初代コンサートマスターを務めました。因みに三代目のフェルディナント・ダヴィットがメンデルスゾーンのコンチェルトを初演した際のソリストです。
当初はブライトコップ・ウント・ヘルテルがパート譜を出版したらしく、ネット上に表紙がアップされていますが、楽譜は見つからず、IMSLPにも見当たりません。
入手先や探し方をご存知の方がいらっしゃれば、コメントを頂けないでしょうか。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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① https://www.youtube.com/watch?v=ruV3Bcf3FnQ
② https://www.youtube.com/watch?v=YyyPYxMPPYs
作曲者のCampagnoliはイタリア生まれのヴァイオリニストで、ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の初代コンサートマスターを務めました。因みに三代目のフェルディナント・ダヴィットがメンデルスゾーンのコンチェルトを初演した際のソリストです。
当初はブライトコップ・ウント・ヘルテルがパート譜を出版したらしく、ネット上に表紙がアップされていますが、楽譜は見つからず、IMSLPにも見当たりません。
入手先や探し方をご存知の方がいらっしゃれば、コメントを頂けないでしょうか。
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検索のrioさん(違っていたらすみません)でしょうからすでに調べられているかもしれませんが、Jessica Kellyさんのブログによれば
https://blogs.cardiff.ac.uk/musicresearch/2015/04/23/bartolomeo-campagnoli-reloaded/
商業版の楽譜はないので、古いものを清書しているらしく、いずれA-R出版から出されたらいいな、みたいなことが書かれています。
この記事は2015年のもののようで、A-R出版の方を調べてみましたが、まだ出版はされていないようです。
下の方にコメント欄があって、問い合わせれば返事が来るかもしれません。ただこの著者の投稿は2016年以降はないようなので、もうレスポンスは無いかもしれませんが。
あまり大した情報ではありませんが、なにかのお役に立てば、と思いコメントいたします。
貴重な情報を有難うございました。