ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

報道は慎重に聞くべき

2018年01月31日 19時49分23秒 | その他
 NHKのニュース番組を眺めていたら、番組のキャスターが仮想通貨の利用に関連して、仮想通貨によって生活がますます便利になると述べていました。

 述べられた内容自体には全く間違いは有りませんが、タイミング的にはコインチェックから仮想通貨NEMが盗まれた後の事なので、視聴者も注意して聞く必要があります。

 視聴者が仮想通貨の危険性を十分わきまえていない場合、NHKが言っているのだから仮想通貨は安全なのだろうと誤解してしまう可能性が大いにあります。

 仮想通貨の最大の欠陥は保証が無いと言う事。この点を十分理解した上で利用や投資に臨むべきと思います。


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出演予定

2018年01月30日 19時31分33秒 | 音楽
 今年も、参加している教室やアンサンブルの発表会、演奏会があります。

 ヴァイオリン教室の発表会
 ヴァイオリンで参加しているアンサンブルの演奏会
 フルート教室の発表会(隔年実施のため本年は無し)
 フルートアンサンブルの合同演奏会(複数回)
 別のフルートアンサンブルの内部発表会(未定)

 アンサンブルの演奏会に関しては曲目の選定は主宰者やご指導の先生がなされますが、発表会に個人で臨む場合の曲目は自分でも候補の曲を選び、先生とご相談します。

 オリジナルの楽譜も持っています。昨年フルート教室の発表会で使った「椿姫」のアリア。フルートで吹きやすいように移調専門の会社で移調して頂きました。またアレッサンドロ・ロッラのヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲、とても気に入ったのでヴァイオリン(またはフルート)とピアノで演奏できるようお願いして編曲して頂いたもの。

 聞き映えがしてそれほど難しくなくて・・・などと考えての選曲。


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泥縄で融雪剤注文

2018年01月27日 15時26分19秒 | その他
 家の前を人が歩ける程度に除雪を行ないました。雪を置く場所は特別にはありませんから、塀の下部に置くしかありません。並んでいる3軒の家の前は同じような状態に。

 通りの向かい側は集合住宅(アパート)で道路に面して駐車場、自転車置き場、ごみ置き場があるため、雪の置き場が無く雪かきは行なわれません。住民も自宅の前と言う感覚が無いものと思います。

 軒並み高齢者が住んでいて、しかも集合住宅が割り込んでくると雪かきはますます行なわれなくなるような気がします。

 そこで労を省くために目を付けたのが融雪剤。カーボンブラックによるものを別とすれば、多くは凝固点効果を利用し、寒剤に使う食塩(塩化ナトリウム)でも効果はあるものの、金属を錆びさせたり、植物に害を及ぼす事があります。そのため一般的には塩化カルシウムが使われます。

 関東の次の降雪はいつになるか分かりませんが注文して見ました。既に売り切れの商品もある中、一般家庭用の小分けの商品は割高な事も有って在庫があるらしい。塩化カルシウムは吸湿性なので一袋で多量のものを避け、小分けの物を選びました。

 融雪剤は雪の降り始めに使うものだそうで、今回の雪には間に合いません。そこで泥縄的と言う訳。


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なんとも寒い

2018年01月25日 16時31分50秒 | その他
 雪と共に到来した驚くような寒さ。

 翌日の明け方の気温の予想があまりにも低いので、いつもは就寝時に消しているエアコンを設定温度を下げて終夜運転して見ました。しかし予想気温も実際の気温も本当にこんなに低いのか。気象台の無い地域で測定した気温は信じてよいのか。

 寒いと水道管が凍結する恐れが有るため、予め水を溜めておきました。結果は浴室のガス釜に通じる水道管が凍結したらしく、別系統の水は出てもお湯が使えない状態。ただしキッチンでは水もお湯も支障無く使えました。

 さて外出時に履いた新しいレインブーツ。タイ国製で銘柄はDr Martens。着脱が少々やっかいで、足首が回転しにくいため長く履いていると痛いし疲れますが、雪道ではまあ滑らないし、水の侵入も無かったので、一応及第点。もう少し柔らかい素材の方がよかったと思います。一番良いのはやはり伝統的な長靴ではないかな。

 天気予報の際に、ペンギンの歩き方を参考にすべきと言っていたのは私にとっては初耳。もっとも80歳を超えた人が知って居ましたから、私の知識不足らしい。ペンギンは水中では軽快でも氷上ではぶざまなヨチヨチ歩き、でも転ばないのは確か。

 ところで24日の午後にスーパーで食パンを買おうとしたら、パンの棚がかなり寂しくなっていて6枚切りが買えず、代わりに5枚切りを買う羽目に。雪の影響がこんなところに。災害時を思えばどうと言う事はありません。第一米を食べればよいのだし。


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現実にある「想定外」

2018年01月24日 20時21分58秒 | その他
 本白根山の噴火で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、傷を負われた方々にお見舞い申し上げます。

 この本白根山の前回の爆発は3千年前だそうで、当局の関心は白根山に集中していて本白根山はノーマーク状態であったと報道されています。噴火はまさに想定外の出来事であったと言う事になります。

 「想定外」と言う言葉のニュアンスには良し悪しは無い筈なのに、最近では「想定外」は悪く扱われる事が多いように思います。

 東日本大震災で発生した福島第一原子力発電所の事故は、当初は未曽有(未だ曽て有らざる=今まで無かったと言う意味)の出来事と思われたのが、いつも間にか「想定外の事故は無い」とまで言われるようになりました。

 マグニチュード9クラスの地震は日本では発生した事が無かった筈で、想定外であったと考えてもおかしくないと思いますが、責任の所在、補償の根拠を欠くことになると支障があり、そのような「みなし」になったのかも知れません。

 愛媛県の伊方原発の運転差し止め仮処分では、9万年前に有った阿蘇山の巨大噴火による火砕流が海を越えて伊方まで押し寄せる可能性が議論のベースに有ったと聞きます。これは常識を超えた議論であって、限りなく杞憂に近いものと思います。

 このような議論がまかり通れば、この度の噴火による事故の発生も後付けの議論により想定内であったと非難されかねません。仮に非難が出ないとすれば、犠牲者が一般市民ではなく人命を守るべき公務員であるがゆえと言う事になり、著しく公平を欠く上、お気の毒に思います。


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