ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

風邪を引きました

2016年01月31日 15時20分17秒 | その他
 寒気がするので変だなと思いましたら、風邪を引いている事に気づきました。

 初期ならともかく、引いてしまっては得意の葛根湯も効きません。あれは引き始めにだけよく効きます。引いた後に飲む柴胡桂枝湯というのも買ってあるので眺めたら、「腹痛、はきけのあるかぜに」と書いてあり、症状が合いません。

 そこで一般の風邪薬、とは言っても和洋混合の「新エスタックハイ」[顆粒]葛根湯加桔梗エキス配合というのを飲むことにしました。漢方薬と西洋薬を併用したもので、解熱剤のアセトアミノフェンの配合量も少ないし、漢方の配合量も少ないもの。

 38~39℃の熱が出ましたが、ほぼ一日で解消。

 しかし、風邪の対処法は難しいと思います。安静にして栄養・水分を摂取し、までは分かるとしても、熱が出たら温めるのがよいのか冷やすのがよいのかなんて色々な説が有りますね。

 以前にどこかで読んだ話で、ドイツ駐在中にお子さんが風邪を引いて入院させたところ、なんと裸で寒い部屋に寝かされていたとの事。日本人の感覚では熱が下がるどころか冷たくなってしまう恐れがあります。あわてて家に引き取って日本人の医師に診て貰ったとの話。国による対処法の違いがあるように思います。

 因みに私の場合、起きているときは寒気の解消のため、暖かい衣料を用い、寝るときは普段は消してしまうエアコンをそのままにしました。普段よりは暖かめにしたと言う事になります。


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理系って何だ

2016年01月28日 08時28分19秒 | その他
 採用裏話の続き。

 巷で使う「理系」の呼び名は不正確かついい加減。一口に「理系」と言っても大別して理学系と工学系とがあります。もっとも「文系」の言い方だって適当なもので、まさか文学のみを指すとは誰も思いませんが、どこまで含むのかよく分かりません。

 理学系は物理、化学、数学、生物、地学などが基本、工学系は機械、電気、工業化学(または応用化学)、情報、建築、経営(管理)などに加え最近では多岐に分かれます。

 各々の学科に相応しい就職先はありますが、全員がその道に進むとは限りません。あまり関係の無さそうな会社に就職した場合に、果たして専門性を活かして貰えるのかと言うと、会社や職場にもよりますね。

 それより以前に採用担当部署や人事担当部署が専門性を理解しているかどうかも問題になります。

 私が在籍した会社は採用担当部署に理系出身者を置いていましたから、まだマシな方で、採用担当者が文系出身者のみの場合、失礼ながら理系の学科の違いを理解できるかどうかは大いに疑問。採用後の配属も的確に行われるかどうかは覚束ない可能性もあります。

 理系出身者を受け入れる職場と採用担当部署や人事担当部署との連携がよほど円滑に行なわれていないと難しいのではと思いますね。


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ヘンな練習スケジュール

2016年01月26日 20時05分10秒 | 音楽
 三歩進んで二歩下がるなら差し引き一歩進みます。それならいいやと思いますが。

 ネット上で、『1日休めば自分に分かる、2日休めば家族に分かる、3日休めば聴衆に分かる』というピアノの練習に関して書かれた記述を見つけました。「日数」と「誰々に分かる」と言うくだりに付いては他の表現もあります。

 表現の細かい違いはともかく、練習はサボらずに毎日行なうのが良いと言う点は正しいと思いますし、著名な演奏家でも、日常長時間弾き続けると言う話は聞きます。

 現在の私、1日の練習時間は2時間、週に4~5回と言ったところで、間隔が空くことも有りますけれど、最大の問題はヴァイオリンとフルートの二刀流である点。本当はどちらかに絞るべきとは思いますが。

 いずれのレッスンもいわゆるワンレッスン制。曜日については当方の都合も聞いて頂けますので、一方のレッスンが終わったら他方を練習してレッスンに臨むと言う事の繰り返しになっています。このやり方の場合、いずれの楽器についてもおよそ1週間は触らない期間が出来てしまいます。

 レッスンの翌日にはご指摘の有った点を確認する意味で同じ楽器に触る事にするようにしましたが、そのやり方でも、その後はその楽器を触らない日が続きます。

 そこで最近は楽器Aのレッスン日、楽器Aのレッスンの復習日、楽器Bの練習日、楽器Aの練習日と言うようにして、両方の楽器を交互に触る事とし、ただし、レッスン直前にはそのための楽器を日を続けて練習するようにしています。

 出来る事なら両方の楽器を毎日練習すれば良いと思いますが、練習室は有料なので、時間が長くなると料金がかさみますし、比較的軽量とは言え、ヴァイオリンとフルートの両方、および両方の楽譜を住まいから練習室に運ぶのは、文字通り荷が重い。

 自宅で練習すればとも思いますが、私の性分として自宅だと他の事に気を取られやすく、練習効果が上がらない可能性があります。それに練習室に通うのは一種の通勤、運動になる上、ひきこもりを防ぐメリットもあります。なのでアビテックスは購入していません。


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降雪対策サイドゴアブーツ

2016年01月25日 08時54分33秒 | その他
 先週の降雪には参りました。ヴァイオリンの練習目的で外出したら、靴が予期せぬ浸水。歩道から踏み出すと側溝に雪でせき止められた水たまりがあり、これが靴の許容水位を超えていたため。

 雨の際には予備の靴下を持ち歩く習慣が有るので、出先で靴を乾かし靴下を履き替えましたが、降雪の際に適した靴の必要性を感じました。

 長靴は場所によっては意外と歩きにくいので、他のものを探しましたら、チェルシーブーツでサイドゴアと言うのが目に付きました。名前だけではよく分かりませんが。

 丈は短靴と半長靴の中間くらい、靴の両サイドをえぐってゴアテックス素材の伸縮性のもので塞いであり、履いたり脱いだりする際にゴアテックスの部分が伸縮します。ブーツの爪先から甲にかけては長靴と同様に継ぎ目がありません。

 急ぎ取り寄せましたものの、週末関東では雪が降らず、試すまで当分の待機。


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かぶ&株

2016年01月24日 15時26分41秒 | その他
 久しぶりにかぶ(蕪)を買いました。いろいろに使えます。スライスして塩漬け、縦横に包丁を入れて菊花蕪、薄味の煮物、干しエビなどを加えてもいけます。煮ると大根よりはるかに短い時間で柔らかくなります。凝った料理ならかぶら蒸し。

 京都のお店でかぶら蒸しを食べていたとき、「かぶら蒸しの小さいの」との電話注文が有った様子。品書きに無いのでお店の人に尋ねたら、ご近所のおばあちゃんからの注文で、特別扱いらしい。配達して貰って食べるおばあちゃんは幸せ。

 洋風にもクリーム煮などにも向きます。この場合は小海老が合います。焼いてもおいしいとテレビで見ました。

 さらには葉も食べられます。漬物、炒めもの、茹でておひたし。

 話が散漫になりますが、もう一つは株式の話。

 以前、株式投資をした事が有ります。銘柄は海運、建設、漁業、お菓子、繊維、電機、アルミニウムなど。

 底値圏で買い、概ね2割上がったら欲をかかずに売るのを方針としました。そうそう、証券会社のすすめには乗らない方がよいと思います。一度、根負けしてお付き合いで海運株を買ったら途端に急上昇、でも怖いのですぐに売りました。

 当時はボックス相場と言って、高値と安値がほぼ決まっており、それを心得て売り買いすれば間違いが無かった時代。個人の投資も盛んだったと思います。

 もっと大昔は、一般の人は株式に興味が無かったので、買って貰うために配当を付けたような面があり、額面(普通は50円)程度の価格で高配当の株を買えば、配当で食べられる人もいたくらい。

 今や株式投資はワールドワイドになっていて、どこの国の誰がどのような意図で売り買いしているのか分からず、従って個人では相場の動きが読めず買いにくくなりました。大きな会社は株をかなり持っているので、株価によって会社の資産が変動しますから、気になる事と思います。

 株価と日本経済の好不況との関連性は薄れて来ているように思いますので、株が下がったからと言って、私達の暮らし向きが変わる訳ではありません。ただ、訳が分からなくなってしまった株への興味は薄れましたね。


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