ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

宣伝その2 チャイコンと幻想

2016年02月29日 19時58分19秒 | 音楽
 来る3月6日(日)杉並公会堂大ホールにて、オーケストラパッショーネの第2回コンサートが開催されます。アマチュア、音大生、プロ奏者の混成オーケストラで、正式名称は多分、横文字のOrchestra Passione。

 出演者を存じ上げているため、ここで宣伝する次第。

 日時 3月6日(日) 開場18:30、開演19:00
 場所 杉並公会堂大ホール(杉並駅北口より徒歩7分)
 曲目 チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲作品35
     ベルリオーズ/幻想交響曲作品14

 ヴァイオリン独奏 渡邉みな子
 指揮 野田浩太郎
 管弦楽 Orchestra Passione 

 全自由席500円(当日券1000円)
 チケットお問い合わせ orchestrapassione2@gmail.com(担当:磯村)

 以下にも関連情報が有ります。(頭にhを付けて下さい。)
  ttps://twitter.com/0chpassione
  ttps://www.facebook.com/Orchestra-Passione-1459117354370330/


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試作品 減塩ビーフシチュー

2016年02月28日 10時08分13秒 | その他
 親戚の者が減塩食生活に。減塩と言うと塩分を減らした味気ない食事のイメージが有り、気が滅入ると言うもの。

 いろいろ調べているうちに気が付いた点があります。意外にもバター、マヨネーズ、ケチャップの塩分はとても少ないにもかかわらず、十分な味が有ります。ダシが効いている場合には塩分濃度を控える事が出来ると言われますがまさにそれ。バター、マヨネーズ、ケチャップは塩味以外の旨味がかなりありそうに思います。

 かと言って、バター、マヨネーズ、ケチャップを多用すると、バター、マヨネーズにはコレステロールもかなり含まれていますので、その点への配慮も必要になります。

 さて本題のビーフシチュー。「旨味」に注目して、ドミグラスソースを濃い目に作ったらよいのではないかと考えて見ました。ただし、人参、玉ねぎ、セロリを炒める事から始めるまっとうな方法も面倒なので、投稿記事を参考に野菜ジュースを使う事にしました。

 使ったのはカゴメの「野菜一日これ一本」。一日これで足りるとは思いませんけれど気休めに飲んでいます。これを1000cc用いて煮詰める事に。さらにワイン150ccを加えました。大体4分の1くらいに煮詰めました。煮詰めると野菜ジュースはかなり甘いので、ワインは渋みの強いものを、もっと多めに使用するとよさそう。

 それとは別に、4人前の牛肉、玉ねぎ、人参、じゃが芋を炒めて水煮し、ただし、塩はまったく振らずに最終近くまで進行。その後、煮詰めた野菜ジュースとワインの混合物を加えました。

 最後に問題の塩味、小さじ一杯の塩は約6gとの事で、家にはそれより小さい計量器が無かったので、代用になる小さいくぼみのある物を探した結果、ごく小さ目のお猪口の糸底(1g相当)を使用し、4gの塩とバター20g(塩分0.28g)を加えました。私が普段付ける味より少々薄味になりますけれど、塩味が不足と言うほどではありません。

 これで、ビーフシチューの完成。トータルの塩分は4.28g、4人前なので1人前のビーフシチューの塩分は1.07gと言うことになります。親戚の塩分制限は1日6g以内なので、まあ許されるのでは。

 後で確かめたら、ハインツのデミグラスソース1缶当たりの塩分量は3.2g、缶に印刷されているレシピでは、4人前の場合、さらに塩を3g、バター15g(塩分量0.2g)を加えるとなっています。4人前の塩分の合計は6.4gとなり、1人前では1.6g。

 ≪付録≫
 食品に表示してあるナトリウムの量と塩分量の関係について。食塩(NaCl)はナトリウムと塩素の1:1の化合物、ナトリウムの原子量は23、塩素の原子量は35.5なので、ナトリウムと食塩の重さの比は23:(23+35.5)になります。従って、ナトリウム量に(23+35.5)/23、即ち約2.5をかけると塩分量が算出できます。


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NHKTVドラマ主題曲をフルートの演奏で

2016年02月27日 20時33分14秒 | フルート
 今回は特殊な内容の投稿で、言わば提灯記事。古い表現で今ならヨイショ記事かな。まだ古いね。要するに特定の物を持ち上げて書く記事を指します。

 今回の対象はNHKテレビドラマ主題曲をフルートとピアノで演奏したもの。

 一つ目は「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」
 ttps://www.youtube.com/watch?v=aT7Ma9nITN4

 二つ目は大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲。珍しくヴァイオリンの難しそうな曲。
 ttps://www.youtube.com/watch?v=nQNc09zZ4Mk

 (いずれも頭に「h」を付けて下さい。)

 ピアノを弾いている方が編曲していて、フルートも専門家を起用しています。見事な演奏なので、ぜひ一度ご見聞下さい。


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ウルイを食べました

2016年02月26日 08時30分24秒 | その他
 ウルイに限らず、市販の山菜は畑で作ったものが多いと秋田で乗ったタクシーの運転手さんから聞いた事があります。それはともかく、薄緑色で珍しいので購入しました。消費税込みで321円、少量なので野菜としては高い。

 山菜と言えば、以前テレビ番組で、最上川の川下りの船頭さんのお宅の台所に山菜のコシアブラが鉢植えで置かれていて、奥さんがそこからつまんで天ぷらにしているのを見た事があります。ご主人のお弁当用との事で材料費はタダ。東京ではコシアブラは決して安くはありません。

 さてウルイ、いろいろに使えると言われますが、まずは湯がいて酢味噌和え。一般的な山菜とくらべてそれほど個性的ではなく、かすかな苦みとぬるぬる感があります。薄味で食べるのがよいと思います。

 植物としてはオオバギボウシと同じ、ただしその若葉をウルイと呼ぶ事になっています。と聞いて庭にあるギボウシを食べようと思う人も居るかも知れませんが、コバイケイソウと言うよく似た植物があって、そちらには毒性があると言いますので、ご注意あれ。

 また、庭のギボウシが目に付くのは葉の緑色が濃くなってからなので、やわらかさの点では市販のウルイに劣ると思います。


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民主党と維新の党が合流したら

2016年02月24日 09時12分15秒 | その他
 何と言う党名になるのか野次馬的な推理を。

 民、主、維、新の4つの文字を適宜組み合わせると言うのがまずは順当なところ。○○銀行と××銀行が合併する際、○○銀行の方が大きいとすれば××○○銀行になった例が多かったと思いますが、その方式なら維新民主党。でも政治の世界では大きい党名の方が先に来るのではとも思いますので、そうなると民主維新党あるいは民主維新の党。

 「生活の党と山本太郎となかまたち」と言う最悪な党名よりはマシとしても、二つの党名を単に足しただけではピリッと来ません。民主維新党あるいは民主維新の党いずれも略称は民新党になりそうなので、いっそ党名は民新党の方がすっきりしますね。と言う訳で私は党名として民新党を推薦します。

 民主党と似た党名の自由民主党、もともと自由党と日本民主党との保守合同で出来たもので、二つの党名を足しただけとも言えますが、しっくり来ています。

 他には民主革新党はどうか。まず民主党の党名が残るのがメリット。維新に近い言葉は革命ではないかと思いますが、革命と言うと共産革命と思う人が多いので、マイナスイメージがあります。それを避けるため革新であれば一般用語で維新のイメージも残ります。この場合、略称は民革党になり、革は「かわ」とも読めるので「みんかわとう」と呼ばれそうな気もします。

 なかなかよい党名が見当たりません。


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