ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

新たなフルートの師も見つけた

2013年03月26日 12時16分57秒 | フルート
 ヴァイオリンと同様、昼間の時間帯に教えて頂くことが可能なフルートの先生が見つかりました。電車で移動する必要はあるものの、そう遠くはありません。

 私のフルート歴は約50年になりますが、教習歴は約2年足らず、息の吹き込み方やタンギングも不確かなままなので、一度徹底的に改造する必要があると自覚しています。

 新たな先生もその辺はすぐに見破られたようで、早速、息の吹き込み方、タンギング、ロングトーンなどの基本的な事項から始めることになりました。

 並行して練習する曲についてお尋ねがありました。「名曲31選」や「同26選」などに収録されている曲は決して悪くはありませんが、できればもう少し硬い感じの曲をと思います。以前から管弦楽組曲第2番のミニスコアを持っていて、こういう感じの曲が好みに合いますので、古典のソナタなどで適当な曲があればと思っている旨を伝えました。

 「シチリアーナ」で有名なようにバッハには幾つかの曲が有りますし、ヘンデル、シュターミッツなどもありますから、中には私のレベルでも取り組める曲があるのではと思います。ヘンデルについては、ペーター=ルーカス・グラーフのCDを持っていますので、改めて聴いて見ようと思っています。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たなヴァイオリンの師決定!

2013年03月23日 10時57分11秒 | ヴァイオリン
 先生を探すのに苦労しました。当方の希望する昼間の時間帯と言う点が災いしています。普通の音楽教室はお子さんが学校から帰宅する頃から夜にかけて開かれます。それ以外の時間帯で可能性があるのはご自宅で教えられている先生と思います。

 先生の演奏レベルはあまり気にしないことにしました。なぜなら音楽大学の入学時点で楽器の演奏が審査されています。一般の大学生が入学時には専門性が乏しいのとは違って、少なくとも音大に入学していれば、演奏がうまいことは保証されます。ヴァイオリンウェブで辛口コメントを投稿するpochi氏のように、「先生は、例外を除いて(元)天才少女少年・神童です。」と言う方もいます。

 前置きはともかく、新しいヴァイオリンの先生のご指導を受けられることになりました。ご幼少の頃からヴァイオリンに携わる専門家である上、マチュアオーケストラなどのご指導経験もお有りのようです。これにより、私の経歴にも「○○氏と○○氏に師事」と書けるようになります(?)。

 早速、どのような事を目指すのかを尋ねられました。音楽大学を目指す積りはありませんし、アマチュアオーケストラに参加することも全く考えていませんので、自分の楽しみに弾けるようになることが目的とお伝えしました。

 テキストは以前の先生のときと同様、鈴木教本でお願いすることにしました。他にいろいろな教本がありますが、鈴木教本で特に悪いことは無いそうです。そう言えば、以前にフルートを習った教室のヴァイオリンの先生も鈴木教本を最後まで終えたと聞いたことがあります。ただ、鈴木教本は巻を重ねるごとに難しくなるので、どこまでたどり着けるかは分かりません。

 この先どうなりますやら。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弾き方のソリューション

2013年03月16日 11時51分51秒 | 音楽
 かつての専門のせいで、ソリューションと言うと溶液の意味をまず思い浮かべてしまいます。現在は「解決法」の意味で使うことが多いようですね。そこで「解決法」に関連して一言。

 ヴァイオリンウェブに、「練習法は、16分音符を2分割で32分音符で全てディタッシェ。練習は必ず録音して下さい。長い音も分割して下さい。・・・」(pochi氏)と言う記述が「ドッペル」(バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲)の練習法として紹介されていました。

 16分音符以外に4分音符や2分音符も混在する曲を正確なリズムで弾くための練習としても、16分音符を速く弾くための練習法としてもよさそうで、この方法を試したら私でもこの曲の細かい16分音符の部分をいつもより速く弾けるようになった気がします。

 フルートの教室に通っていた際に速い部分の練習法として、例えば、「abcdefgh」という音符の並びがある場合に「e」でつまずくなら、「abc」と「defgh」のように分けて弾くなどして、つまずきを解消するとよいと聞きました。

 普通の人のためには、いろいろな練習方法があるようです。

 皆様も、他に有益な方法をご存知でしたらご紹介ください。ヴァイオリンでもフルートでも構いません。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室内環境改善

2013年03月09日 14時40分09秒 | その他
 古いエアコンが遂に停止してしまいました。一昨年は最も暑い時期にリビングのエアコンが停止して困りました。今回の物もかなり古い機種である上、エアコンの値段が安い季節でもあり、交換することにしました。

 暖房と冷房、それにフィルターの自動清掃ができればいいやと言う程度の希望にもかかわらず、新たなエアコンには色々な機能が付加されていて驚かされます。例えば、リモコンを操作すると室内機がしゃべるし、電気料金まで表示されます。これなら節電も大いに出来ますね。

 暖房の運転をして見た印象では、暖房効果が従前の機種と比べてすごくアップしていて、床近くの温度もかなり上昇します。しかもそれに要する時間も短くなりました。ヴァイオリンと違って、エアコンの場合は絶対的に新しい方がよろしいようで。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする