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ハイドンの交響曲第44番「悲しみ」

2013年05月19日 18時56分20秒 | 音楽
 5月19日朝の「題名のない音楽会」でハイドンの交響曲第44番「悲しみ」が取り上げられました。ハイドンが残した104の交響曲のうち、聴く機会が多いのはザロモン交響曲などの比較的年代の新しいものや名前の付いたものが多く、44番「悲しみ」は珍しい方になります。

 ハイドンの交響曲は平均的に見れば明快、骨太で分かりやすい部類と思います。番号の若い曲の場合、オーケストラの編成も小規模なので、アマチュアオーケストラでも取り組みやすいと思います。

 だいぶ以前に、ハイドンの交響曲のすべてを夏休みにエアチェックしたことがあり、以前にもブログに掲載したことがありますが、私の印象では6「朝」、11、26「嘆き」、27、40、44「悲しみ」、49「受難」、63「ラ・ロクスラーヌ」、73、77、および80の各番号のものを特におすすめします。

 それ以外なら、9、12、13、17、22、29、31、33、34、36、37、38、39、42、45「告別」、51、52、53「帝国」、54、55「校長先生」、58、59、61、64、67、68、71、72、74、75、83、85「王妃」、91、92「オックスフォード」、95、100「軍隊」、および101「時計」の各番号のものがよいと思います。

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