ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

指番号

2024年03月20日 10時26分52秒 | 音楽
ヴァイオリンを弾く際には楽譜に指番号が書かれている事があります。楽器を構えた際、左手は外側にひねっていますから、顔から一番遠い人差し指が1、中指が2、薬指が3、小指が4と言う風に低い音から順になっています。親指は音程には関与せず、音程は4本の指で決まります。

この度ピアノを習い始めましたら、右手は親指が1、人差し指が2、中指が3、薬指が4、小指が5、左手はと言うと右手と左右対称で、小指が5、薬指が4、中指が3、人差し指が2、親指が1です。左手の指番号の付け方はヴァイオリンに似ていますが、5本の指を使うため指番号は一致しません。ただ今、少々混乱しています。

フルートは構える際に楽器と手の位置が固定で、楽器に対して手が移動する事は無いため、指番号は有りません。

ハーモニカ、大正琴の場合は、ドレミファソラシを1、2、3、4、5、6、7で表記する習慣が有るので、また違います。


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