路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

燻って消えざる熾きの愛しかり

2010年07月09日 | Weblog

                 

 涼しい。
 動くのにはちょうどいい日。雨降りそうで降らなかったのが、午後3時すぎより降りだして、以後夜半まで降り続く。

                 

 どうもイマイチすっきりしない。
 ナゼだろう。ウツウツとして楽しまない、というやつですね。何かこうスッキリするような刺激があるといいのだけれど、と思い続けて幾星霜である。

                 

 かくして、このように、すべからく暮れてゆく。