路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

いささかの悔いを掬って星祭

2010年07月07日 | Weblog

 このところ雨降るといいながらなんとか持ちこたえる。
 朝と夕方には秋風のようなさびしい風が吹く。
 日中は蒸し暑い。ひどく蒸し暑い。

                

 仕事していて汗とめどない。
 どうしてワシはこんなに汗かくんだろう。ポタポタ大粒の汗。

 その汗かきながら、午後はひさしぶりの人と会う。
 同世代の人とハナシをすると、たいがいほぼ同じようなハナシになる。まあ、それほど明るいハナシではないハナシになる。汗ポタポタ的なハナシになる。よくワカランけど。

                

 夕方二人で畑へ行く。
 久しぶりの畑で、またもやスギナ跋扈にガクゼンとする。あれほど頑張ってナオこのアリサマであることにガクゼンとする。やはり怠けているといけないということである。今日だって朝からしっかりとやっていればよかったのに、それをサボるからこういうことであると反省する。

 あしたからはしっかりマジメにいきていこう。

 ホントに。

 夕刻から、雨。