路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

はじまりは若葉のかげの小屋でした

2010年04月30日 | Weblog

四月尽、晩春になってようやく春めいてきた。

 朝から某所へ行き、書類に実印を押してもらい、帰ってきてからカバンの中をみると書類がない。どこかに落としたとか、帰りに別件で一軒寄ったからその時に盗まれたのか、と最悪の場合のことが頭をよぎる。あわてて電話して確認してその家に書類を忘れて来たことがわかり、大至急取りに戻る。まったくアホである。
 春めいたせいかなあ。アタマぼけぼけである。

 冬眠鼠さんは今日も終日大工仕事。ワシも少しお手伝い。
 そういえば昨日はみどりの日ではなかったらしい。ずっとみどりの日だと思っていた。昭和の日って、昔からそうでしたか?まあ昭和の日なんだろうけど。
 正直ワシなどはいまだに平成というより昭和のほうが実感がある。平成になったのなんてつい最近のようなきがするが、さすがにこれはマズイだろうな。

 というわけで、今日はすっかり昭和なモノが出来上がりました。

 一日晴れて、日本晴れ、というような昭和な日でありました。
 一日遅れですが。

 というか、時代遅れのワタクシですが。