もう何度も言いますが、おかしいゾ、ほんとに。今日なんか嵐だもんね。寒いったらありゃしない。車運転してても横の窓ガラスに雨が音たてて殴りこみの勢いだからなあ。
で、夜になってあわててコタツにもぐりこむと、コタツ壊れてやがるし。
ファン(?)がまわる音はヒュンヒュンするのだけど、熱くならない。出てくるのはただの風。つまり脚突っ込むと中で扇風機廻ってる、ということで、これはコタツではない、モチロン。コタツとは全くアンチにあるものであるな。で、いったん消してみたり、叩いてみたりとアンチ科学派のやりそうなことをひととおりやってみたけれど、ヤッパリなおらないから壊れたんでしょうな。
だいたいワシの一年はコタツのある時とない時(もしくはハンテンを着てるときと着ない時)の2季であるから、コタツはあるがコタツとして使えない時、というのは想定外なのである。冬眠できない熊みたいなものである。哺乳類なのに卵を産むカモノハシみたいなものである。鳥か獣か自分でもわからなくなるコウモリみたいなものである。というか、動物好きでもないのに動物に例えようとしても無理があるワタクシのようなものである。って何の話だったけなあ。
要するに今の季節にコタツの心配というのは季節が悪いのである。
なんだかクダラナイ文章垂れ流すなよ、ということで、ともかくオヤスミナサイ。
明日は晴れますように。