「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

もう早いもので丸三年・・・

2014年05月11日 | Weblog
奥さんのお父さんが逝ってしまって早3年が経過した
私は当日、出張で高知に居たのですが泊まりのホテルで
その訃報を聞き、翌日仕事が終わってから急いで大阪に帰った事を
思い出しました。

色々とありましたが、もっと話もしたかった。
でも、まだ時間があると思っていたらいきなりのピリオドで
今日も墓前で対話してきましたが、時間って本当に貴重です。

その後に私の親父も、一度は退院してくれたのですが翌年に
他界してしまいました、義父の教訓もあったので出来る限り
病院に顔を出して、話す時間を作って過ごした年月でした。

一番心残りだったろう、妹の結婚の話も聞くことなく逝った
親父とも仏壇の前で対話して来ましたが色々あった3年間でした・・

かなりメンタルがタフにして貰ったので、神様はまだまだ頑張れと
その為の試練だったのだと思う様にしています。

お墓参りって大事だと思う・・・

2014年05月11日 | Weblog
心の底から霊的な物を信じているかと言うと、案外それは薄弱かな?
と思ったりします、直接見たりしたことは無いので半分疑っているかも
知れません。

でも、肉親や知り合いに関してはその存在を知っているし、自分の
記憶の中にしっかりと存在が残っているから確かな感覚が残っています。
それを現実に思い起こす為に、お墓や仏壇の前で手を合わせて記憶を呼び戻す
作業って言うのは、学習して知識を記憶に定着させるプロセスと同じだと
いうのは心理学などを学んでいると実感出来ます。

忘れたくない、特に大事な人なのですから実際に自分が足を運んで
その大事な記憶を風化させない作業、体感的、実際の行動として
記憶を呼び起こしてアップデートする作業って重要だと思います。

半年に一回は必ず行いたい、だから彼岸って半年ごとに巡って来る
上手く出来てますね・・・

日を決めてではなく日常、思い出す時がある時って何か困ったり
頼りたい時期だと思います、その時に心の中に居る大事な人から
助言を貰う事が出来ると思っていますから、こういう対話は大事ですね。

プラトンも、師ソクラテスとの対話を死後行って居たと言いますからね。


実家の固定電話が故障中・・・ しかし。

2014年05月11日 | Weblog
実家のお袋から電話があり何かと思ったら、「電話がおかしい」
とのことで、最近買い換えた家の固定電話がウンともスンとも言わない
電気も点いていないらしい。

子供と飯食いに行くついでに実家に寄ったら確かに反応が無い。
電話をかけたら呼び出し音は鳴っているので故障です。

パソコンとかなら再起動とか何らかの作業が出来るのですが
案外、据え置きの電話機って電源のスイッチさえ無いんですね、
コンセントの抜き差ししかできないので手出しも出来ない。

「無力を痛感」して帰って来ました。

電話の目的は、コミュニケーションを図る事なので、実家に
出向いて顔を出す事が出来たので、故障しても機能は果たして
いると言えるのかも知れません。

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