「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

国が震災の処理を行うというのは、現地だけで行うという事ではないだろう

2011年10月04日 | Weblog
ニュースで被災地の瓦礫を処理するのに東京の処理施設を使用する事を
批難するメール等が800通ほど来たと言うが、これをどう捉えるのだろう。

震災の復興を国が担うというのは、瓦礫も全国の施設で協力すると言う事では
無いのだろうかと思いますし、800通程度とは言わないけれど賛否両論あるのは
当然だし、東京都の9月現在の人口は「13,187,461人」0.006066%の意見で揺らぐのか?
大多数は賛成して応援しているのではないか?

ニュース報道の仕方も、反対意見が出ているという意見を紹介するのも良いが
それを悪者扱いするのではなく、その背景や意味を考える事も大事だと思う。

前に京都の五山送り火でも被災地の薪を燃やすのも、放射能が心配だという
そんな意見で潰されたが、最初にその意義を伝える事を怠ったり、共感して
くれる人を募ったりとする行動が全く無いお役所仕事がこんな事態を引き起こして
いる気がしてなりません。

みんなで応援しよう! というスローガンに熱意が伴って無くて、覚悟も無く
文句を言われた時に、言い返す事も、訴える事もせずに事なかれ主義では
そんな「0.006%」に流されてしまう気がします。

特に東京の電力を支えてくれていた地域の事を、助ける側になったらこんな事を
言うのは本当にどうかなと思います、みんなで協力してあげようよって思います。



来年の今頃内定式に出ている為に

2011年10月04日 | Weblog
毎年、この時期から内定式の様子と身近な先輩方の現実と結果を目の当たりにし
本気スイッチが入って行く人が多く見受けられます。
早い、遅いの時期ではなく、情報に対しての反応をするかどうかの反射神経だと思います。
最大の資質は何か得意な才能だけでなく、それを動かせるオペレーションシステムです。
採用は使えるアプリケーションの側面も見ますが、基本的なスペックがしっかりしていないと動かせない事を熟知してます。
行動から学び成長してという学習機能を持つ伸びる人材はそこが違うし内定を貰う人はそこが輝いてます。
来年はあなたが輝いて見せつけてやりましょう!

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