明日はダブルで頑張ります。

明日は少し忙しい日でして、午後は母校で面接対策のガイダンスを２時間半実施。そして速攻で市内に移動して読売新聞社のヨミティライブセミナーという予定です 母校で講演するというのはある種、独特の雰囲気がございます。 学生時代には入った事も無い様な応接室での打ち合わせや、教えて貰ってた先生と横並びの席とかは本当に違和感の固まりです。何せ、あの頃は建設されてなかった綺麗な校舎、大きな教室の壇上に上がる事自体本当に異次元空間です、もう既に４年以上来てますが学生時代の感覚に引きずり込まれている気がします。 その後は、毎月と言いながら１月は休みだったヨミティのライブに必死で移動！母校が、南大阪の郊外なのでガイダンスが長引いたらタクシーで大阪までという最悪の状況も考えられますので、ドキドキです ライブも協力してくれる企業の方との本当にやりとりが楽しい仕事なので、明日はアドレナリンが出まくりの一日です。 明後日はイベントでの「就活ゼミ」のライブも行います。時間が有ればお越し下さい。

「人を支える仕事」をしている人の温かさ・・・

今日は松山で劇的の先生を迎えて就職ガイダンスのプロデュースという裏方の仕事
私は本来、こっちの方の仕事が得意だし、結構大好きです。基本的には縁の下の
力持ち、目立たないサポート的な事をやるのも性に合っていると思います。

元々はデザイナーや編集をしていたのでウソじゃないです！

終了してから、先方の大学のキャリアセンターの方々と一緒に食事に行った際に
色々な仕事の話を聞かせて頂きましたが、共通して言えるのはみんな学生の事を
何とかしてやろう、どうしたら良くなるかな、みんな真剣に将来の事を想っていて
自分の子供の様に接している感じがしました。目先の対応ではなくどうしたら
社会人として良くなるんだろうという視点に立ってみんなが話をしているこの場が
とても暖かい空気に包まれている気がしました。

と言う事は、この廻りにいる人達は自分の価値観と会う居心地の良い空間、
就活的には「社風」が合う感覚かも知れませんね、自分のしている事にやりがいを
感じられる事こそ、みんな楽しそうにアイデアを出し合い、意見を言いあって
とてもポジティブな雰囲気になりますし、議論をするにもとても良い環境です。
そんな場所こそ自分の資質を活かせるし、本来の幸せかも知れないですね。

この温かさは人それぞれの体感温度があると思いますが、自然と馴染むのが
本当に能力を発揮出来る場所なんでしょうね・・・