「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

タイムスリップする感覚を堪能する

2008年02月02日 | Weblog
昔、住んでいた街に出かけた事ってありますか?

ふと近くまで来たから前に住んでいた街に立ち寄った時の事。

ふと降り立った駅の出口を降りる時から記憶が呼び覚まされる感覚と、
違和感が交互に襲ってくる、そして自分の視線が身長のせいで変わっているので
廻りも小さく感じてしまう不思議な感覚と言うとイメージが湧くでしょうか?

私にとっては過ごした1時間がリフレッシュ出来た気がしました。

その街の匂いを感じました、店の前で焼いている大福餅を覚えているとは・・

ウチの兄貴が頑なに口を開けなかったので、会社からオヤジが飛んできて
兄貴を殴り飛ばした、我が家では有名な歯医者もまだ健在だった・・・

あの頃は大きいと思っていた神社が本当に小さく見渡したら本当に小さな広場で
こんな狭い世界だと改めて感じました。

帰りの商店街で見た事のある店を覗いた時に、あまだ生きてる! 
なんて失礼な事を思いながら、懐かしい風景を堪能しました。

結構、楽しかったです・・・・


エントリーシート対策で思う事。Vol.2

2008年02月02日 | Weblog
先程もESの添削してまして、書いた事を追加でアップ致します。

志望動機の所の記載で、一生懸命その業界の事を調べて書こうとするその熱意は
非常に良く分かるのですが、少し考えて欲しいです!

相手はその業界でメシ食っている「プロフェッショナル」である事を!
知識では勝てる訳ありません、だってみんなに企業の説明をしてくれる人でしょう
だから最低限の知識があればESの段階だったらそれで良いと思います。

問題は学生というジェネレーションギャップのある皆さんが、その情報や仕事
内容を見た時に、ギャップがあるが故にプロとは違う視点で見たり感じたりが
出来る訳です、その感覚こそが次代のその企業を構築するための指針としたいから
職務経験の無い新卒の皆さんを採用するんですよね、だからこそ学生という価値を
しっかりと活かして提案してこそ値打ちがあると思いますが如何でしょうか?

変な背伸びをするよりは「自分だったらこうする!」という意識で提案する位の
姿勢で臨んでこそ自分の個性がPR出来るんじゃないのかなと思うんですが・・・


企業は個性的な人を求めていると言われていますがあくまでもそれは

「楽しい,興味をそそられる」の<interesting>であって
「こっけいな」「変わった人」と言う意味ではないはずです、
あくまでも学生として、自分のスタンスでベストを尽くすという姿勢こそが
本当は一番のPRになると思います。「将来に向けての気持ち」と、今の「第一歩」

この二つを重ねる方が志望強度を強く表現出来ると思うのですが如何でしょうか?

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