祝日だったり、普通の日だったりする。普通の日を休みしてしまって11連休か16連休にする強者もいるのだろうが、年金生活者の私にはそういう大胆なことをする経済的余裕はないというのが実情である。
妻によるとなんでも食物があがってキャベツを買うにも躊躇するらしい。しかし、食べないでいることはできないので結局は買うことになるのだが。
今はある種のインフレではあるが、こういうインフレには私は過去に2度出会っている。一度は1947年だったかのインフレであり、このときは物の値段が大幅にあがった。もっともこのときは小学2年くらいのときであるから、実感としてはよくは知らない。
つぎのインフレのときは1972年だったか。このときは大学に勤めるようになって数年目のことであった。遅ればせにこのときは給料も上がったのだが、妻が最後には「もう給料が上がらなくてもいいから、インフレを何とかして」とつぶやいたくらいものすごいインフレであった。
今のインフレは物の値段が上がるという意味でのインフレだが、十分に給料とか収入に跳ね返ってきていないという意味での一般の多くの方々にとって困ったインフレである。すこしは給料や収入もあがってはいるのだろうが、それでも生活を支えるに十分の収入をだれも得ていないのではないかという言う意味では困ったインフレである。
給料や収入も十分に上がるようないいインフレであってほしいと思うのは私一人ではあるまい。
妻によるとなんでも食物があがってキャベツを買うにも躊躇するらしい。しかし、食べないでいることはできないので結局は買うことになるのだが。
今はある種のインフレではあるが、こういうインフレには私は過去に2度出会っている。一度は1947年だったかのインフレであり、このときは物の値段が大幅にあがった。もっともこのときは小学2年くらいのときであるから、実感としてはよくは知らない。
つぎのインフレのときは1972年だったか。このときは大学に勤めるようになって数年目のことであった。遅ればせにこのときは給料も上がったのだが、妻が最後には「もう給料が上がらなくてもいいから、インフレを何とかして」とつぶやいたくらいものすごいインフレであった。
今のインフレは物の値段が上がるという意味でのインフレだが、十分に給料とか収入に跳ね返ってきていないという意味での一般の多くの方々にとって困ったインフレである。すこしは給料や収入もあがってはいるのだろうが、それでも生活を支えるに十分の収入をだれも得ていないのではないかという言う意味では困ったインフレである。
給料や収入も十分に上がるようないいインフレであってほしいと思うのは私一人ではあるまい。
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