「武谷三男と学術会議」というタイトルのオンライン会議が先ほど終わった。
もうみんな若手とはいえないが、日本で武谷研究の先頭に立っている人が参加していた。Yさん、Nさんとかである。私もその一人であろうか。スピーカーは旧知のKさんである。
なかなかよく調べたレポートである。ただ、学術会議の初期のころの資料がもう酸化して使えなくなるらしいが、それらを電子化することもできないらしい。
羽仁五郎の学術会議の活躍とかはすばらしいとのレポートであったが、関心を持ったが残念ながら研究にかかわることはできないだろう。ただそういうことの関心を持った人に旧知のKさんがいたことは記憶しておきたい。Kさんは私よりも7,8歳は年上の方である。