計算がうまくいかない。ということで明日以降に持ち越しとなった。行列式では共通因数がわかりやすくそれをくくりだすことができて、計算が楽になったのだが、なんだかまだおかしいところがあるらしい。
4次までの場合のヤコビアンの計算は簡単にチェックできた。もっともここまではすでに以前にしてあった、計算のチェックにしかすぎない。
計算がうまくいかない。ということで明日以降に持ち越しとなった。行列式では共通因数がわかりやすくそれをくくりだすことができて、計算が楽になったのだが、なんだかまだおかしいところがあるらしい。
4次までの場合のヤコビアンの計算は簡単にチェックできた。もっともここまではすでに以前にしてあった、計算のチェックにしかすぎない。
n次元の球の体積を求める以前書いたエッセイの改訂をしている。その中に体積要素の前のヤコビアンの計算がある。今やっている計算は5次の場合だが、やみくもに展開をしていたら、このような計算では共通因数をくくりだすことが行列式の場合には簡単にできることを知った。
もちろん、そのことを知らなかったわけではないのだが、その知識を使ってなかった。面倒な計算なのでどうしようかと思っていたが、それだと少し助かる。行列式ではそのようなところが普通の式よりも形式的にわかりやすい。