仕事がたまっている。まず、「数学・物理通信」の6巻7号以下の編集をしなければならないのだが、どうも気がのらない。こうことは私にしては珍しいのだが、それが現実だからしかたがない。
10月1日が締め切り期限の科学史関係の論文を書きたいと思っているのだが、それもある程度構想はできたが、なかなか取りかかれない。それにこの雑誌にある本の書評を書いてほしいとのご注文まで頂いている。
さっき、ようやく「比と比例式」という数学エッセイの草稿を書き上げた。とはいうものの、これはほとんど本の引き写しである。私の創意などほんとどない。どういう本を読んでどこからどこまでを書き写すかくらいにしか私の自由な意志はない。
それも書き終えた後で、ああ、あれを忘れていた、これを忘れていたといくつかのことに気がついた。
10月1日が締め切り期限の科学史関係の論文を書きたいと思っているのだが、それもある程度構想はできたが、なかなか取りかかれない。それにこの雑誌にある本の書評を書いてほしいとのご注文まで頂いている。
さっき、ようやく「比と比例式」という数学エッセイの草稿を書き上げた。とはいうものの、これはほとんど本の引き写しである。私の創意などほんとどない。どういう本を読んでどこからどこまでを書き写すかくらいにしか私の自由な意志はない。
それも書き終えた後で、ああ、あれを忘れていた、これを忘れていたといくつかのことに気がついた。