昨夜に毎年の恒例である私たちのテニスクラブの新年会を市内某レストランで行った。K弁護士さんが幹事でお世話を頂いた。幹事さんの要請で挨拶をした。そのときに日ごろお世話になっている方々の苦労をねぎらった。
私の責務はそれだけで後は乾杯と食事と歓談となった。また、途中で3分間を目途にした各自のスピーチをしたり、クイズみたいなものもあった。
参加者は20名でこんなに大勢集まったことは今までにはなかったように思う。もっとも昔の私の自宅で妻が恒例に行っていたバべキュー・パーティのころを除いての話であるが。
幹事さんは2次会も企画されており、この場所は I 弁護士さんのいきつけのパブであったらしいが、老年の私は失礼をして1次会で帰った。そして仕事場で超幾何関数の原稿を見直し、プリントして、読み直していたら、居眠りをしてしまった。夜中の2時ごろに目が覚めたので着替えてベッドで寝た。
こうしてみるとあまり多くはないが、私は恒例の年行事に参加していることがわかる。