ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【MR52S】ステッカー剥がし、イルミ増設【ハスラー】

2022-02-06 19:27:14 | MR52S ハスラー

冬だから当たり前なんですが、毎日クッソ寒いですねー!

去年より明らかに寒い!

今回は、前回のカスタマイズの際に行った事の後編です。紹介しきれなくて二つに分けました。

 

まずは、ステッカー剥がしです。

車を買うと、好むと好まざるとにかかわらず、燃費基準と低排出ガスのステッカーが貼ってありますね。

私はこういう、お上の押し付けがましいステッカーは嫌いなんですよ。

「だからどうした」って感覚ですね。

で、剥がします。

古いステッカーは剥がしずらくなるのですが、これはまだ新しいので剥がし易い状態です。さっさと剥がしましょう!

ヒートガンによる熱風を使ってガラスを高温にする事で、ステッカーの素材であるビニルを柔らかくします。ドライヤーではありません。もっと強力です。

そして、柔らかくなったところで端から手前側に引っ張って剥がします。めくる様に行うと千切れます。

 

剥がれはしても、ステッカーの糊が残る場合がありますので、そんな時は専用の溶剤を糊の上に塗りたくって5~10分放置します。

すると糊が溶解してきますので、金属製のスクレーパー等で糊をすくい取る様に拭います。

最終的にシリコンオフを塗布したティッシュ等でダメ押しをして、完全に糊を除去します。

 

綺麗に取れました。

 

さて次は、スズキの初売り2万円オプションプレゼントで付けてもらった「フットイルミネーション」なんですが、想像通り、暗いです。

こういうものは夜間の映り込みなど安全面に配慮して、メーカーは暗めにチューニングする傾向があります。

更に、助手席側は発煙筒の下にイルミネーションがあるため余計に暗い。

ここまで暗いと「ありがたみ」がありません(笑)

こういうのが、前席二つ、後席に二つ付いています。

 

点灯させた状態です。これだけ見ると「まぁまぁ光ってるじゃないか」と思うかもしれませんが、これはカメラを「ナイトモード」にして光量を増幅させているので明るく見えるだけで、実際は「かろうじて、その存在が分かる程度」の光量しかありません。

運転席側。

 

助手席側。

 

後席にも左右に付いています。

後席はともかく、前側を何とかしたい...

 

そこで、レガシィB4、ラパン、ミラジーノ、Keiと、10年近く使い回しされてきた暖色のLEDにまたも、足元を照らしてもらう事になりました。

こうなるともう、純正イルミの意味が無いんですけどね(笑)

写真は助手席。平べったい部分を探して脱脂し、両面テープでイルミを貼り付けます。このイルミは、照射角度の調整が出来る造りになっています。

 

こちらは運転席側。配線は12V電源から取り、センターコンソールの陰に配線を隠すように設置します。

 

点灯させるとこんな感じで、足元の木目調フロアマットも引き立つというものです。

 

青色も混じって少しカオスな感じになりましたが(笑)、大分マシな明るさになりました。

配線を隠しているので見た目もスッキリ。スイッチがあるので消す事も出来ます。

 

これを撮影している時も寒く、この時間でも一℃になってかなり寒かったです。

オミクロン株が猛威を振るっている中、風邪でも引いたら面倒くさい事態になりますので、皆さまご自愛ください。

ではまた。


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