まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

1人でできるもん九州旅 長湯温泉 万象の湯(大浴場)NO1127

2024-06-17 07:36:42 | 東北以外の温泉

ではでは,万象の湯さんの大浴場ですね~。万象の湯さんは日帰り施設がメインの湯宿なので,日中は結構日帰り客がいらっしゃいました。だから,夜にゆっくり入ったよ。

大浴場は,夜10時まで朝は6時からだったと思います。(記憶曖昧ごめんなさい)

では,参りましょう~。

 
 
ゆったりした脱衣所。
キョロキョロ撮禁のポスターないかな?

 
おお~変わった湯舟ですね。
なんとなくラムネ温泉の内風呂を彷彿させますね。

 
熱い方のお風呂の湯口
は~いい湯ですね。
表面にうっすら成分が固まっている感じがしますね。

 
こちらが炭酸シュワシュワ風呂。
2~3人サイズくらいの大きさかな。
誰もいないことをいいことに「ひいいいちべたい~」と声に出してしゃがむ
初老・・・いや~冷たかったな。

 
しばし交互浴を楽しんで・・・露天に行ってみよう。

 
ドアを開けると,細い露天への入り口。階段があるよ,気を付けて初老。

 
こんな感じなのです。
こちらの露天も内湯のポイポイ湯。
温めです。
外の空気と芹川の音がいい感じ。

 
対岸の明りをぼんやり眺めながら,湯汲しました・・・



終始独泉。
長湯のお湯を堪能できました。
 
 


万象の湯さんは,年間パスポートを発行していて,18000円でこのお風呂に入り放題。
近くにあったらいいですね。
 
そして,万象の湯さんの隣には,「きもと温泉」さん。そこから50メートルくらい歩くと
「千寿温泉」さんとあって,どちらも安価で入浴出来ます。
千寿温泉さんなんて,今どき100円ですよ。
万象の湯さんにも負けずに頑張ってほしいです。
 
では,次回は長湯温泉の共同浴場を紹介しましょ。
いや~たくさんあって厳選するのが難しかった!
へばの
万象の湯
〒878-0402大分県竹田市3264-1
 
 

 

 

 

 

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1人でできるもん九州旅 長湯温泉 万象の湯(家族湯)NO1127

2024-06-16 06:30:00 | 東北以外の温泉

では,万象の湯さんの家族風呂を紹介しましょう。基本家族風呂は空いていれば入れます。

特に何分と時間制限もなかったと思います。(日帰り客は50分みたいですが)

 
 
場所はフロントから左に曲がると家族風呂棟。
おしゃれだね。ここは,2019年にリニューアルしたみたい。

 
入る前に,フロントで入浴中の札をもらいます。
入り口に掛けて・・・おじゃましまーす。
まずは,作の湯から。一番奥やね。

 
おしゃれな脱衣所。
デビャさんの私物ごちゃごちゃには目をつぶっていただき・・・

 
おお~芹川が目の前を流れているぅ。
そして,贅沢にあつ湯とシュワシュワ炭酸泉(ちべたい)の湯船が二つあり・・・
ちべたい方のお湯ですが,26~7度くらいのようで,ちょっと入るのに「ひー」って声が出ちゃう。
慣れるといいのですが,ラムネ湯みたいに不感温度という訳には行きませんでした。
泡付きは弱め。地震の影響で,ちょっと湯温と泡付きが落ちたみたいです。
でも,しっかり鉄臭がして,こんな不思議なお湯が,家族湯・大浴場に存分に注がれていることがすごいです。

 
さらに,あつ湯の奥にはもう一つ湯舟がある。ここは半露天みたいになっている。
どの湯船も一人,頑張って2人サイズ
アツ湯は42度くらいの適温。豪快に川側の方にあふれ出て行って,川べりに析出物の
が筋を作っていました。
ここは外気にさらされているし,基本アツ湯のポイポイ湯なので,30度くらいかな?
めちゃ温め。

 
朝に空いていますよ~と声を掛けられて入ったのが、御幸の湯。
あ,写真は権現の湯,真ん中の貸切風呂ですね。
※御幸の湯の入り口は撮り忘れ。

 
ここ御幸の湯はバリアフリー設計で,段差なくお風呂まで来れちゃう。
そして,お風呂が2つしっかり川に面していて眺めがいい~。
朝なので,右のアツ湯の表面に温泉成分の膜ができていたよ。
すごい濃厚なお湯ですよね。

 
ちょいとかき混ぜ,デビャインのスペースを確保してから入る・・・
なんとなく。手触りはシャリシャリしますね。。。

 
こちらはちべたい炭酸泉!
改めて動画でみると表面がぱちぱちはじけています。
すごいな~動画で見せたい。
このgooブログに動画貼りつけるのどうしたら?そもそも貼り付けられる?
誰か教えて~(gooブログ何年目ですか)



アツ湯のポイポイ&露天はこんな感じ。
アツい方が好きなので、こちらは入らず。
 


ここ,貸切風呂は空いていれば入れますが,利用時間が確か夜10時?(忘れましたゴメンナサイ)までで,日帰り客の利用が20:30が最終なので,その後は大浴場も貸切風呂もゆったり利用できます。
 
貸切風呂は50分で2200円。家族風呂でも,1000円台が多くてリーズナブルな九州にあってなかなかのお値段。まあ,交互浴できるし,お風呂のメンテは大変そうだし,妥当なお値段でしょうか。
 
では,次回は大浴場を紹介しまーす。
へば・・・ねむぃ
 
 

 

 

 

 

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1人でできるもん九州旅 長湯温泉 万象の湯(宿泊)NO1127

2024-06-15 07:00:00 | 東北以外の温泉

シュワシュワの炭酸泉を堪能し,さらにシュワシュワを味わおうと長湯温泉までやってきました。今夜の宿は,「万象の湯」さんです。

長湯温泉にはたくさん温泉旅館があるのですが,一人泊を受付けてくれる宿が少なく,

今回はちょっと変わった雰囲気(日帰り温泉併設)のお宿となりました。



家族風呂もあります。全部で5つあったのですが,今稼働しているのは
3つだけだそう。湯量が減ったのかな?泡付きがなくなったのかな?

 
さわやかな風が通り抜ける廊下を奥に進むと宿泊の受付棟。
 
この後長湯の共同浴場に入りに行くので,早々にチェックインしましょう。
 

 
ここが大浴場と家族風呂の受付。
 

 
ご主人に丁寧な説明をしてもらいながら,宿泊棟へ。
部屋は全部で5つしかありません。

 
一人用の部屋は洋室となっていて,とてもコンパクト。

 
広縁代わりのスペース。
鍵がのっている台が,テーブルの役目を果たす。おもろ。

 
湯茶セット。ん~お菓子はなかったかな。
緑茶パック等もなかったかも?(記憶曖昧)

 
館内案内図。手描きでほっこり。
ちなみに,万象の湯さんのお部屋はオートロック。
鍵を忘れて出ないようにちょいと緊張したぜ。



宿泊棟の真ん中に宿泊者専用の出入り口があって,本来ならここで手続き。
フロントの方が日帰りの受付(温泉棟にある玄関)を兼ねていて,ここ不在の時多し。
 
 
 
宿泊棟と温泉棟のつなぎ目。
ここで外用のサンダルに履き替える。

 
朝の窓からの風景・・・
ここ万象の湯さんは長湯温泉の外れにあって,長湯の町並み(までいかんが)が見えます。

 
コンパクトながら洗面とウォシュレット付きのトイレも完備したお部屋でした。
トイレの写真撮り忘れ。

 
ここからは食事編。
 
デビャさんは,朝食付きプランにしました。
夜は万象の湯さんにある食堂でとり天定食を食し。
朝は和定食を頼んでおきました。
8:00にはばっちり目が覚めている。てか,朝一で共同浴場行ったもんね~。
わーい。

 
朝食~
木綿豆腐,生卵,漬物,味噌汁
 

 
サラダにご飯
味付け海苔

 
こんな感じよ~。
あのね,阿蘇で食べたランチ・ここの和定食・・・についてきた味噌汁・・・
どうしてこんなにしょっぱいの?デビャさんの東北人味覚でもしょっぱく感じるんだけども。
気のせい?

 
焼き立てで出てきたイワナの塩焼き。
この地方では,エノハというらしい。
芳ばしくておいしかったぜ。



万象の湯さんのお部屋と食事編でした。
明日からは万象の湯さんのお風呂を紹介しますね~。
 
長湯歴史温泉伝承館「万象の湯」
大分県竹田市直入町大字長湯3264-1
TEL/0974-75-3331
 
 

 

 

 

 

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1人でできるもん九州旅 七里田温泉 下ん湯 NO1126 

2024-06-14 06:03:00 | 東北以外の温泉

筌ノ口温泉を出てから向かったのは,「九重夢大橋」前回の大分旅でも近くを通りましたが,

橋を渡るの有料だと聞いて引き返した経緯あり。せっかくきたのだから,わたってみることにしました。(配偶者よ,すまん)

長い橋を渡ります・・・通過前にチケットにスタンプを押してもらい渡り切ると,奥にも展望台があって,一度橋を出る形になるので,また復路でスタンプを押してもらってと。

片道390メートル,高さは173メートル。歩行専用としては日本一の長さだそう。往復なかなか時間かかった。途中,滝が見えたり,足元をのぞき込んだり(ひえぇぇぇ)ドライブ途中のいい運動になりました。

 
 
橋を渡ってお昼に食べたカレーのカロリーを消費し,チェックイン前に気になっていた温泉へ。
炭酸泉で有名な七里田温泉ですね~
ここにある共同浴場「下ん湯」に行ってみたかったんですよ~

 
下ん湯は,去年の7月にリニューアルしました。
入浴の仕方がかわっていて,
①七里田温泉館「木乃葉の湯」で入浴券を買います(800円)
②その際に下ん湯の鍵を受け取りますが,デポジットとして1000円を預けます
③鍵を受け取って,テクテク歩いて2~3分先にある下ん湯まで行きます。
 
デビャさんは,湯巡りの時最低限の小銭しか持ち歩かないので,手元に
1000円無くて。代わりに車の鍵を預けました。
 
その時に「先客が一人いるよ」と教えてもらいました。そっか・・・

 
看板に案内されながら歩くこと数分。
下ん湯に着きました。
(実はしたんゆと読まずにしもんゆと読んでいたデビャさん・・・下ネタじゃないんだから)

 
ステキ・・・おしゃれできれい

 
目の前に足湯もできていたよ。
ここもシュワシュワなのかな?

 
湯温が38度。
一度入ったら何時間でも入っていられる。先客が一人いらっしゃいましたが,どんどんお客さんが来て,3~4人サイズの湯船にデビャ入れて4人入ってジーと。
 
泉質は炭酸水素塩泉なんですね~

 
脱衣所もきれい。
ウォシュレット付きのトイレもありました。



ということで,浴室の写真は取れなかったので、(この旅唯一撮影できなかった・撮禁じゃないよ)木乃葉の湯の公式HPさんからお写真をお借りします。
高濃度の炭酸泉。湯の表面にプチプチを感じるし,湯口のあたりは白く濁っているように見えて,たくさん二酸化炭素が溶けこんでいることが分かります。
 


 
 
湯口の近くに陣取ると,大粒の泡がたくさんまとわりつきます。
凄いデス。体が軽くなるような感じがします。
何度も何度も体についた泡をなででプチプチはじけていくのを眺めてすごしました。
あ,確か時間制限があって,1時間だったかな?時計を見ながら入っていたので,
おそらく時間制限あったと思います。
 


香りは鉄臭,PHは6.3。酸性なのか?と思っていましたが,中性のお湯でした。
時々炭酸泉を顔にかけて若返りを狙う・・・(効果はあったのか?)
 


熊本地震によって,泡付きが減ったとの話でしたが,デビャ的には十分。
全身アワアワまみれになりますよ。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

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1人でできるもん九州旅 筌の口温泉共同浴場 NO1125

2024-06-13 06:15:00 | 東北以外の温泉

ゆけむりの湧く涌蓋山を後にして,熊本を後にします。

前回の大分旅ではコロナ禍のため入れなかった「筌の口温泉」を目指します。

ざあざあと川の音が流れてくる筌の口エリア・・・川の近くには良泉あり。

沢蟹君もいたよ。(残念ながら亡くなっていた・・・)

あ,この筌の口共同浴場の隣を流れる川・・・鳴子川というらしい。

こんな離れたところで鳴子に会うとは。

 
 
川沿いにひっそりとたたずむ筌の口・・・駐車場も広くありません。
目の前の旅館新明館さんの駐車場を利用します。
ちゃんと200円払いましょう。ここ利用できないと,他に停められない・・・
(おそらく)無銭駐車絶対ダメ!

 
沢蟹ロード(勝手に命名)を奥に進みます。

 
いや~会いたかったよぉ,筌の口温泉さん。
浴室は激渋だけど,建物はなかなかハイカラさんなのね
 
 

 
入浴料は300円。
清掃時間が曜日によってだいぶ違うみたい。
月曜日と土曜日は朝風呂入れないね。利用する時注意が必要ですね。

 
激渋な脱衣所。
広さもあって使いやすいデス。
先客のおばあちゃん方と入れ替わりで独泉。
ありがとう独泉の神
奥の扉はトイレ。
ちゃんときれいなトイレでしたよ。確か入った・・・(頻尿?)

 
うおおお、圧巻です。
湯船と天井の高さと広さに恐れおののくデビャさん。
ああ~来てよかったぁ
 

 
ここからジャンジャンかけ流し。
では・・・ちゃぽん・・・
きええええ~想像の上を行く熱さでした。
でも慣れてきた
きえ~染みるウ(いい意味で,最高ですじゃ)

 
湯温は44度くらい。
鉄臭と土類臭が混じった感じで
右奥の小さく区切られたエリアではなぜかタマゴ臭を感知。

 
ザバザバ湯口。
この近くは45度近いかな~でもいい。
 



時々,このタマゴ臭小スペースで(浅くて半身浴スペースになっている)
クールダウンし,天井を見上げ感動・・・
こんな贅沢あっていいのだろうか,帰りの飛行機落ちないかな?
(2回目)
 
 
 
椅子と桶の収納の仕方が面白い。

 
左端に上がり湯?水風呂?があったけど冷たすぎで無理。
30分以上一人時間を堪能でき,アツ湯に入ったり出たりを楽しみました。



ふうう~そろそろお昼ご飯を食べて,宿泊先に向かわないと。
2泊目は,大分県でシュワシュワしちゃうぞ。
 
筌ノ口温泉共同浴場
大分県玖珠郡九重町大字田野1427−1※新明館さんの住所です。
入浴時間 24時間 ※清掃時間だけ注意です。
入浴料300円+駐車料金200円 
 
 

 

 

 

 

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