ではでは,太陽館の貸切風呂編です。
今回のデビャさんのプランは,貸切風呂1回無料付きの品数厳選プラン。16500円。
ちょっと奮発?さっき公式サイトをみたら同じプランがちょっと安く14000円で出てました。
ということで貸切風呂に入れるのでワクワクです。
チェックインの時に3つある貸切風呂のうち一つに予約を入れました。
貸切風呂は,内湯の「恵比寿」と露天の「観音」「布袋」の3つ。一回50分利用できます。
デビャさんのチェックインは16時過ぎていたので,もう「観音」の方は先客が抑えていました。
ということで,「布袋」寅泰風呂を押さえました。明るいうちに撮りたかった,もとい入りたかったので慌ただしかったけど,16時~50分に予約を入れて慌てて2階貸切風呂エリアへ。
大浴場前を通って左奥に貸切風呂2つがあります。
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特に鍵などはもらわず,そのまま中に入って中から施錠。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/46/ff5f04e4546e38ac48ea88a6fe544ffe.jpg?1701339596)
おおう・・・ここから突然オサレな感じ。
ここは,星野リゾートか?
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家族3~4人とかで貸切ると,ちょっと狭い感じの脱衣所。
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アメニティーも充実。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4d/50e9ccbd2e19d445719ed94e71148bd5.jpg?1701339596)
湯宿温泉にはいくつか源泉があるようですが,ここ太陽館さんは「窪湯」源泉。
窪湯の共同浴場があるから,違う源泉に入りたかったけど,窪湯は使用禁止?
になっていたので,窪湯に入れてホッと一安心。
残念ながらここの貸切風呂は循環仕様。
泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
好きな泉質だ・・・わくわく。
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おお,丸いお風呂だ~。
丸い湯舟好き~。たた,この湯舟,ケツの置き場に困るタイプだな
ま,ええでしょう。
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循環仕様ですが,吸い込み口は稼働していないような・・・
ただ,オーバーフローは無いのでやっぱり循環か。
ザブーンと豪快にお湯を溢れさせ入湯
う~ん,ちょっと熱め。湯宿は熱いと聞いていましたが,循環だけど熱い。
ピリッとしていいねぇ。
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洗い場は2つ。
アメニティーはみなかみデフォ?東北ではあまり見ないタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fd/a6a8beb716a005eecf53fe27d5829cfd.jpg?1701339597)
クンクンするけど,ほぼ無臭。
泉質的にこの湯口も時間が経つと白い石膏で覆われるのか?な?
すぐに温まるパワーのあるお湯。
入ったり出たり,窓を開けて涼んだりしながらぎりぎり16時50分まで楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3c/43f8a198da211453489c27bd602e0314.jpg?1701339598)
あっ(-_-;)おみ足失礼。
ふう~こんな時お酒でも飲めれば最高なんでしょうが,下戸なもんで。
ムード満点素晴らしい貸切風呂でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8b/28c27251067c42ccb46ecfdb7943a97e.jpg?1701339627)
さて,夕ご飯は18時。あと1時間あるな~湯宿の町を散策するなり。
ではでは,明日は湯宿温泉の共同浴場をご紹介~。
今回は湯宿温泉に行かれたのですね。
私もこの夏、今は残念ながら閉業してしまいましたが17号線沿い橋の目の前で宿を営んでいた元同僚の家を訪ね、初めて湯宿温泉の湯本館に一泊して熱いお湯に入り静かでのんびりとした風情に浸って来ました。
元同僚の宿では奥様から「みなかみ18湯」というその宿が載っている本までいただきました。
今では客用の湯舟は使っておらず、営業中に行けなかったのが返す返すも残念でした。
いつまでもあると思うな温泉旅館行ける時にはすぐに動くべしと肝に銘じました。
泊まったのが湯本館とは,さすがです。
昔ながらの風情を残している宿はお湯がいいことも多いですから,できるだけそんな宿を選んで泊まるようにしています。
ほんといつまでもあると思うな・・・ですよね~。(T_T)