東鳴子温泉 まるみや旅館（宿泊） ＮＯ３４６

では，まるみや旅館のお風呂編ですじゃ。
まずは，混浴大浴場。混浴といっても，ドアの前にスリッパを置いておくと，大丈夫だそうで。
もう一人泊まっていたのが，石巻の男性だそうで。その方にきくちゃんから，「若い女性が泊まっているので，スリッパが置いてあったら，ちょっと気をつかってやってね。」と話してくれたそうです。もう一回言うね。「若い女性が泊まっているので。」もう一回「若い女性」ウキョー。ハアハア、取り乱してしまった。
と言うわけで，お言葉に甘え、スリッパを脱いで外に置きいざ入湯。

じゃーん。久しぶりの大浴場です。ちょっとむあっとします。

なかなかの源泉投入量でしょう。前よりも多いような。

タイルとお湯がきれいですよね。見とれちゃいます。

洗い場。やっぱりケロリン。

お湯は４３度越えの適温。ツルツルして気持ちいいです。ほのかな石膏臭というか，いかにも東鳴子という感じの臭いがします。体はホカホカ。暖まりますぅ。



次は，女性浴室。まるみやの自家源泉が注がれています。脱衣所からのアングル。ジョボジョボと音がして，落ち着きます。う～ん，相変わらずナイスがルックス。

脱衣所。シンプル。歯磨きやシャンプーがあるのはなぜ？常連さんの？

はあ～いい香り。前よりもアブラ臭が強くなったような。金気臭とアブラ臭と石膏臭と複雑な香りがします。
ううん，堪りませんな。

一昨日浴槽の掃除をして，お湯も浴槽もフレッシュだよって，きくちゃん。気のせいか，お湯が濃い～。
計４回も入りました。

普通の女子の好みとはちょっと違う廃墟的な雰囲気もありますが，唯一無二のこのお湯と浴室。

何と！チャックアウトの時，新しいタオル作ったって，もらいました。かわいい♪思わず袋から出して記念撮影。
わあ，旅館名まで入ってこけしまで。わーい。


もう少しして，肌寒くなったらまた行きたい。やはり，夏場はきついかも。もし夏場行くなら，扇風機持ち込みだな。
きくちゃん，ありがとう。お陰でゆっくりできました。

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