鳴子温泉 鳴子ホテル ＮＯ３００

祝！３００湯。記念にちょっと奮発して鳴子ホテルへ。現金で払うと１０８０円の入浴料。
湯巡りシールで一人４つ。まさに３００湯記念価格。がたがたぶるぶる。両親と息子達と泊まったのが最後かな？１０年くらい前かな？

玄関から風格が漂います。ただ，はっぴを着たホテルの方が，「どうぞ～１１時からお風呂入れますよ。」って気軽に声を掛けてくれて，気持ちがほぐれました。
たくさんお風呂の種類がありますね。

フロントの対応もすばらしい～。シール４つをはぎ取られ，代わりに名札をもらいます。なんと４時間滞在できますよ。

今日のご婦人のお風呂は玉の湯。（女性なのに。キャッ）

今日のお湯の色は白のようです。硫化水素防御のカバーのせいで，写真がぼけるぅ。

大型ホテル。もちろんアメニティも充実。

脱衣所内に湯上がりコーナーもあって，至れり尽くせり。扇風機も回ってました。

ぼけて読めませんが，おそらくありありのお湯。

脱衣籠も１００くらいある。そして，脱衣所から浴室が丸見え。これはなかなかいいかも。
※写真を撮るタイミングが取りやすいぞ。

じゃーん。１１時きっかしに行ったのに，先客がいましたがすぐに上がっていきました。
まずまず広い。もう一つのお風呂の方が広いかな？

ザンザン掛け流されていますが，浴室内は独特な香り。塩ピーだな。硫黄と混じって変な香りがします。
源泉掛け流しでいけないかな？高湯のハイランドは掛け流しだぞ。

と言いながら，しばし楽しむ。この広さでもそこそこの湯温を保つ。どこの湯舟に入っても，４２度はありそう。あんまり香りもせず。

ん？露天じゃ。レッツゴー。

角に無理矢理作った感がある露天。ここだけ色が違います。

ここが一番源泉に近いのかな？透明でグリーンのしっかりタマゴ臭のするお湯。ツルツル感もあります。

ここだけお湯がオーバーフローしていて，縁に寝そべると背中が温かくていい～。すごいぞ，高級鳴子ホテルでトドるデビャさん。だれも来なかったし，内湯から見えないでしょ。（いいのか？）

この角っこ露天から奥に進むと，樽風呂。サイズは３～４人サイズ。すごい白濁している。

源泉ですって書いてあるけど，循環であろう。ジャグッているし，オーバーフロー無し。香りもあんまりしません。元湯って書いてあるここが一番温め。４２度弱でないでしょうか。

泊まれば男女入れ替えあり。男子風呂にも，クンクン源泉ぽい風呂はあるかの？まあ，小一時間まったりして帰りました。

ホテル玄関に向かってすぐ右にある「東雲の湯」ジモ専です。いいな～。鳴子さんジモ専開放デーつくってくりよ。



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